
原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッド オブ ブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッド オブ ブラックフィールド」107話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
大使との話し合いも無事に済み、黒川の車で向かう場所は!?
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ゴッド オブ ブラックフィールド107話の注目ポイント&展開予想
今回の見どころは、なんといっても黒川が運転する車はどこに向かっているかでしょうね。
おそらく重役な人物なのは間違いないとは思うし、簡単に会える人物ではないんだろうなと思います。
黒川の笑みが何を意味しているかがわかりそうですね。
ゴッド オブ ブラックフィールド107話のネタバレ
待っていた人物
黒川が運転する車はとある場所に到着し、警備と思われる人物に声をかけられます。
そちらは?と恭弥のことをきかれ、あの方のお客だと黒川は答えると、すぐに通じて警備の2二人はお辞儀をして中に招きます。
とある一室にたどり着き、黒川がノックをして中に入りました。
中には白髪の男性と、その秘書らしき人物がいて西さんですねとと招きます。
はいと西は挨拶をしますが、この人物の威圧感をひしひしと感じ、どこかで見たことあると考えました。
白髪の男性は原田正信と自己紹介し、二人は握手をかわします。
そこで原田正信という人物が誰かを思い出す恭弥。
黒川はこの方は官房長官だと知らせ、慌ててすぐに気づかずすいませんと謝罪する恭弥。
原田は何も気分を害する様子はなく、知名度が少ないのは私の力不足だと話します。
絶賛する原田
秘書に飲み物を用意させ、座りながら話しをしだします。
恭弥には頭が上がらないと話す原田は、日本の経済成長に恭弥を巻き込んでしまったことに対してだと説明し、お気になさらずとかえす恭弥。
大使がロシアより先に恭弥に会った知らせをうけ、すごいことだと。
この国のために力を貸してほしいとお願いする原田に、はいと笑顔で応えます。
何か必要なことがありますか?ときかれ、特にないという恭弥に、あるものを用意させます。
カードを渡され、24時間サポート可能な恭弥専用の番号なのだとか。
行政面で力が必要なときは連絡してくれればいつでも対応してくれて、それ以外のことは黒川が力になってくれるとのこと。
話しは大使に会ったことになり、大使が何を言ったのか気になる原田に、日本のホットラインにするそうだと説明し、驚く原田。
その時にある言葉を使うと聞いたと話す彼に、友というやつですか?と答え、そうです素晴らしいと喜ぶ彼。
鉄道のことも話し、まだ正式決定ではないと念をおしますが、原田は拍手をし恭弥を絶賛しました。
テンションが上がる原田に、正式決定ではないともう一度説明するも、大使はやると言ったら守る男だと話す原田。
そして原田は恭弥が不快な思いをされたが、しっかり処理はしたのか黒川に聞きます。
恭弥のお願い
捜査は進んでいて、彼らのバックにいる後藤組の幹部も検挙済みで取調べ中と話し、恭弥が望む処分をくだせると恭弥に話す黒川。
原田は恭弥の両親の話しをしだし、母親の職業を話すときに、児童養護施設の支援財団の準備をしていると話し、これはいうべきじゃなかったと思う恭弥。
黒川はお礼に今度食事の席を設けることを提案し、恭弥は一つ頼みたいことを話し出します。
大使はゴルフが趣味だがフランスでは警護の関係でゴルフができないので、一日だけでもゴルフが出来るようにしてほしいとお願いしました。
ゴッド オブ ブラックフィールド107話の感想&次回108話の考察予想
待っていた人物はだれかと思ったのですが、官房長官だったとは!
国防関係なので会おうとするのは当然かと思うのですが、こんなにもすんなり会うということは、恭弥の行動が日本の国益にかなり貢献している証拠というのがすごく伝わりました。
そして、原田官房長官のテンションの上がり方が印象的でした。
少し押され気味の恭弥でしたが、大使が大好きなゴルフをさせてあげたいというお願いに原田はどう対応するのか楽しみですね。
鉄道関係が今後どうなるのか、まだはっきりとは決まってないですが、原田の言葉が本当だとすれば、かなりの事がないかぎりは実現しそうです。
この後どう展開していくのが楽しみでしかたないです。
107話まとめ
今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』107話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
107話の内容をサクっとまとめると
- 恭弥と会いたい人物とは原田官房長官であった。
- 大使との話しの経緯を話し、日本にとってかなり有益に進んでいるので、かなり喜ぶ原田。
- お礼に食事の席を設けると話す原田に、大使はフランスでゴルフが出来ないので、一日だけでもさせてあげたいとお願いする。