
作家Shuroop先生、作家Marucomics先生の作品・漫画「執着系主人公の契約フィアンセです」はピッコマで絶賛配信中です。
「執着系主人公の契約フィアンセです」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
チェスター組合長がゼラードに接触して・・・。
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執着系主人公の契約フィアンセです30話の注目ポイント&展開予想
ベイリンはメイドのマリーンにお世話をしてもらいながら、これからのことを考えていました。
原作とは違う展開になっていることに、違和感を覚えたからです。
私は生き残れるの・・・?とベイリンは自分に何が起きるのか分からなくなって、恐怖を覚えたのでした。
執着系主人公の契約フィアンセです30話のネタバレ
ベイリンの知らないところで、ゼラードとチェスター組合長が接触していました。
それで、ベイリンが大公とパーティに行くはずだったと、チェスター組合長はゼラードに伝えたのです。
大公とパーティに行くというのは、まだゼラードに伝えていませんでした。
ベイリンもこれは自分のミスだと感じています。
でも、この展開は小説にはありませんでした。
本来なら、ネルアンが起こす行動ではなかったからです。
ネルアンは、執着するゼラードから逃げる設定になっていました。
ところが、ネルアンは逃げるどころか自らゼラードに会いに行ったのです。
これでは、ゼラードがネルアンに執着する理由が無くなってしまうことを意味していました。
小説の内容が歪んでしまった気がする・・・とベイリンは、この時違和感を覚えます。
そこで、ベイリンはメイドのマリーンにネルアンについて調べるように指示をしました。
どんな展開になっても、私は毅然としていないと・・・とあらゆることに備えよう!とベイリンは決意したのです。
その頃、執事長のルデルビンは大公からきた電報をチェスター組合長の所に持って来ていました。
これはベイリンに宛てに届いた電防なのですが、チェスター組合長に渡しています。
チェスター組合長は、ふーんと電報の内容を見て、暖炉に電報を放りなげてしまいました。
さすがのルデルビンも焦ります。
するとチェスター組合長は、ベイリンを甘くみるなと話しました。
電報が届かなかったベイリンは、必ず電報のことを調べるからなと、ルデルビンに警告したのです。
弱みを握られて、従うしかルデルビンは、苦々しくその光景を見ていました。
執着系主人公の契約フィアンセです30話の感想&次回31話の考察予想
小説の内容が変わったとベイリンは思ったようです。
確かに逃げるはずのネルアンが、自分からゼラードの所にいったら執着系では無くなりますよね。
展開が分からなくなってきたことで、ベイリンは初めて恐怖を覚えました。
それにチェスター組合長が、ベイリンに興味を持っているようです。
ルデルビンに色々命令しているようなので、ベイリンにどんな影響が出るのでしょうか?
30話まとめ
今回は漫画『執着系主人公の契約フィアンセです』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- ゼラードとネルアンが接触したことに、ベイリンは違和感を覚えました。
- 小説では逃げるはずのネルアンが、自らゼラードの所にいったのです。
- これでは原作と違う展開になってしまう・・・とベイリンは思いました。
- メイドのマリーンにネルアンについて調べるように、ベイリンは指示をします。
- その頃、チェスター組合長はルデルビンから渡された、ベイリン宛の電報を燃やしてしまうのでした。
