抱かないあなたと抱かれたいわたし ネタバレ69話｜まんがMEE｜あゆみの気持ちは東堂へ

抱かないあなたと抱かれたいわたし69話のネタバレ

止まらない手

東堂とあゆみは、雨の降る日、キスをしていました。
東堂とのキスに自分の思いを抑える事の出来ないあゆみは、その流れに身を任せてしまいます。
東堂もそんなあゆみに嬉しくなり、その手を止めませんでした。

東堂に抱かれながら、あゆみはゆりの事を考えてしまいます。
そして東堂の言葉にあゆみは、自分と同じだと思いながらもあゆみは涙を流してしまいました。
嬉しい言葉のはずなのに…あゆみは、東堂に謝ると突き放してしまいます。

家に戻ったあゆみは、ずっと東堂との昼間の情事を考えていました。
自分がしている事は涼真と同じだと自分を責め続けるあゆみの元に、涼真がやって来ます。
あゆみに声を掛ける涼真は、そっとあゆみの身体を触りました。

寝たふりをしているあゆみは、涼真の手が自分の服に伸び、体制を変え、キスをしてくることに気づくと涼真を突き飛ばします。
涼真の自分勝手な行動に、あゆみは涼真にキレ、部屋から追い出しました。
涼真に対する嫌悪感は日に日に増していくあゆみは、東堂への気持ちが抑えられない事に気づいてしまいます。

思わず我慢が出来なくなってしまったあゆみは、東堂へ電話をしてしまいました。
そしてその様子を陰から見守っているゆりの姿があり…。
ゆりはその様子に、ワインを片手に不敵な笑みを浮かべていました。

抱かないあなたと抱かれたいわたしの漫画配信状況

抱かないあなたと抱かれたいわたし69話の感想＆次回70話の考察予想

あゆみは東堂への気持ちを抑える事が出来ない、そして東堂もまたあゆみへの気持ちを抑える事が出来ない。
東堂とキスをしながらあゆみが考えるのは、涼真への罪悪感ではなく、東堂と一緒になりたいという気持ちだけでしたね。
しかしあゆみは我に返ると、東堂の気持ちに答える事が出来ず、断ってしまいますがこれは本心には見えませんでした。

家に帰ってきたあゆみは、涼真への罪悪感を感じながらも、東堂への気持ちを抑える事が出来ません。
抑えられない気持ちが溢れ出してしまったあゆみは、東堂に電話をしてしまいました。
これがあゆみにとっては、地獄の入り口とは知らずに…。

このあゆみの心変わりは、ゆりにとっては好都合です。
ゆりはそんなあゆみの様子を遠くから見ていましたね。
ゆりの恐ろしい計画は、まだまだこれだけではないはずです…。

涼真は、あゆみが帰って来た事が嬉しくてあゆみを抱こうとしますが、それを拒否されてしまいました。
今になってあゆみの事ばかりの涼真ですが、あゆみはもう涼真の所へ戻らない所にいますね。

69話まとめ

今回は漫画『抱かないあなたと抱かれたいわたし』69話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

69話の内容をサクっとまとめると

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