神と共にレベルアップ ネタバレ13話｜漫画｜世界を滅亡させる下級悪魔スルトラ登場！

神と共にレベルアップ13話の注目ポイント＆展開予想

下級悪魔スルトラが出現する！

第3のチュートリアルが終了を迎えました。

流星はマナの精粋を全て他の人々に売り払ってしまいます。

そのため、チュートリアルが失敗しました。

それと同時に、エリアが崩壊を始めます。

周辺からは恐ろしいほどの熱が発生し、他の人々は焼け死んでいきました。

そして流星の前には、下級悪魔「スルトラ」が出現するのでした。

神と共にレベルアップ13話のネタバレ

世界を滅亡させる下級悪魔スルトラ！

チュートリアルが失敗したことで、今いる世界が崩壊を始めました。

ものすごい高熱と共に現れたのは、下級悪魔スルトラです。

スルトラと言う名前は滅亡という呼び名の由来でした。

ここで会えるのかとスルトラに語りかけます。

過去に戻る前に起きたラグナロクのとき、このスルトラは山ほどの大きさでした。

しかし、今目の前にいるスルトラは一軒家ほどです。

バランスパッチというものでしょうか？

スルトラは、また一つの世界が塔に食われて消えるのだなと発しました。

ちなみにスルトラは、スルトの176番目の子供です。

こうして燃えてなくなる世界なら初めから生まれなければと叙情的に話すスルトラを遮りました。

良いから早く始めようぜと。

スルトラは流星の目を見て、花果山の猿と同じだと感じます。

そして、お前もここから抜け出せるかと近づきました。

そして廃級悪魔スカルらを率いて、流星に向かって進軍します。

流星もまた、戦闘態勢に入りました。

まずはスカルの大群を蹴散らせ！

迫りくるスカルを斬り伏せます。

倒したと同時にスカルは爆発しました。

しかし、流星は無事です。

これを見たスルトラは、自分を相手にするための装備を準備したものと判断しました。

火呪術のマントによってスカルの爆発から身を守り、火属性の攻撃に対する抵抗を得ています。

ただし、流星にとってこれはスルトラを相手にするために準備した装備ではありませんでした。

これはスルトラを狩る為の装備だったのです。

流星の言葉が生意気で傲慢だと気分を害したスルトラ。

大量のスカルを倒し、ここまで来るよう高みから発言しました。

流星はそんなスルトラの態度に、相変わらず尻の重い野郎だと愚痴をこぼします。

スルトラはいつまでそんな余裕な態度でいられるか見ていてやろうと嘲りました。

うるせぇなと一言つぶやいた流星は、飛び跳ねてスカルの大群に飛びこんでいきます。

スカルを狩り続けるも、装備が限界に！

一気にスカルを殲滅していきました。

次々に流星はレベルアップします。

炎の気配を感じ、流星に魔法が放たれました。

魔法無効化の盾でこれを防御した流星は、再びスカルを倒しに向かいます。

またもレベルアップした所で一旦動きを止めました。

火呪術のマントを纏っているとはいえ、二時間ずっと熱気を吸い込んでいます。

そのせいか体の奥まで熱くて息苦しいのでした。

スカルが死ぬ際の爆発はかなりの脅威です。

打撃は少ないのですが避ける方法が無いので全て体で受けなければなりません。

盾も千回ほどの爆発を受けて限界ですし、マナ砲では消費が激しすぎるのでした。

そろそろアレをやらなくてはと考えた流星。

果たして何をするのでしょうか！？

続きは本編をご確認下さい。

神と共にレベルアップ13話の感想＆次回14話の考察予想

爆発するスカルに苦戦！何か秘策があるようだが・・・？

下級悪魔スルトラが現れました。

チュートリアルをクリアし、生き残った人々を塔に送った後世界を滅亡させる存在のようです。

流星はこれを狙っていたようですね。

ただ塔に向かうではレベルアップが望めないからでしょうか？

勝てる自信があってのことだと思いますが・・・。

アレとは一体何のことなのでしょうか、気になりますね！

13話まとめ

今回は漫画『神と共にレベルアップ』13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「神と共にレベルアップ」14話はこちら