
原作Kia RSY Karin Seo先生、漫画Nuon Media先生の作品・漫画「その令嬢が幼なじみを避ける理由」はピッコマで絶賛配信中です。
「その令嬢が幼なじみを避ける理由」12話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
アレンダインが大公に要求したのは・・・。
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その令嬢が幼なじみを避ける理由12話の注目ポイント&展開予想
大公とハートマン団長は、え?と思いました。
まさかアレンダインから、補償を欲しい!なんて言われるとは思わなかったからです。
でもアレンダインは本気でした。
むしろ補償くらい当たり前だと思っていたのです。
その令嬢が幼なじみを避ける理由12話のネタバレ
大公はなぜ君に補償するの?と聞きました。
それを聞いてアレンダインはムッとします。
むしろ、家族に補償くらい当然だと思っていたからでした。
アレンダインは、お父さんが要らないと言ったから、代わりに私が欲しいのですと答えます。
大公は一応考えて、お父さんが断ったんだよ?と話しました。
アレンダインは子供扱いされているな・・・と思います。
でもこれは人生をかけているようなものだから、引き下がる訳にはいかないのでした。
なので、私は今回のことで精神的にダメージを受けたの!と話してみます。
7歳なんだからトラウマになってしまいましたと、泣きながら話しました。
だから補償が欲しい!と要求したのです。
横にいたハートマン団長は顔が青ざめました。
でも大公は、聞いていた以上にスゴイ子なんだな?と面白がります。
なので、どんな補償が欲しいのか?と聞いてみました。
するとアレンダインは免責特権が欲しいと要求します。
それには大公もビックリしました。
アレンダインは、私がどんな罪を犯しても一度だけ許して欲しいとお願いしたのです。
さすがに、大公は警戒しました。
彼女がどんなことを考えているのか分からなかったのです。
でもアレンダインは自分の人生の保険のようなものだと、説明しました。
ハートマン団長が2人に割って入ろうしますが、大公は許すことにします。
父親に似ていないな・・・と思いましたが、アレンダインに免責特許を与えることにしたのでした。
アレンダインは、大公にお礼をします。
そして、将来は公務員になります!とドヤりました。
顔が青ざめるハートマン団長の横で、ドヤるアレンダインに大公は笑ったのです。
その令嬢が幼なじみを避ける理由12話の感想&次回13話の考察予想
アレンダインの要求はちょっと無茶だったような気がしますが、大丈夫でしょうか?
大公は笑っていますが、ハートマン団長は笑えないですよね。
ケガをしているのに、余計な心労が加わってしまったようです。
それにしても、免責特許なんて、アレンダインは何か考えていることがあるのでしょうか?
罪を犯す訳ではないと思うのですが、怪しい気配はしますね。
12話まとめ
今回は漫画『その令嬢が幼なじみを避ける理由』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
12話の内容をサクっとまとめると
- アレンダインは代わりに自分が補償が欲しいとお願いしました。
- 大公とハートマン団長はビックリしましたが、アレンダインは当然のことだと思っていたのです。
- アレンダインは免責特許が欲しいと要求しました。
- さすがに怪しんだ大公でしたが、あくまで保険のようなものだと話します。
- 大公は、賢い子だと笑いました。