マンガmeeで連載中の小森みっこ先生の漫画「僕に花のメランコリー」13巻を読んだので、ネタバレと感想をご紹介!
弓弦は昴に全部終わらせようと伝え、自分の気持ちをぶつけろと訴え掛けて…?
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僕に花のメランコリー13巻のネタバレ
2人の出した答え。
花は弓弦の帰りを待ちながら眠ってしまい、その時まだ幼かった自分と弓弦の夢を見ていました。
ですが目を覚ましたのと同時に、花は不思議な夢を見ていた心に中で思ったのです。
そして花は弓弦が帰って来たのかと思い、玄関へ向かいましたが姿は無く弓弦が帰って来るのを待ち続けました。
その頃弓弦は昴に殴られ、顔には沢山の怪我を負いながら昴の気持ちを聞いていたのです。
昴は広樹に水泳の事を謝り、何もかも間違っていたと告げました。
ですがその時、弓弦は自分もずっと間違っていたと伝え始め花を見て生き方に気が付き、何が自分にとって1番大切なのか知ったと伝えたのです。
それに対し、弓弦が昴に1番大切な事は何なのかと尋ねました。
暫くし怪我を負いながら弓弦は花の元へ向かい、花は弓弦が帰って来たと嬉しそうな表情で出迎えましたが、弓弦の姿を見て驚き何があったのか尋ねたのです。
その瞬間、弓弦は花を抱き締め生きていたと安心した様子で伝えました。
自分の今、感じている思いを花に伝えると花は自分の顔を見るように弓弦に告げたのです。
弓弦はこの時、泣いていてその時花は優しく弓弦にキスをしたのです。
次第にキスは深くなっていき、その時花の額にあった傷が見えると弓弦はキスをやめ自分は最低だと自分を責め出しました。
それに対し花は弓弦の事が大事だからこそ弓弦の事を、甘やかしたいし褒めたり喜ばせたりしたい、ずっと弓弦に会いたかったと伝えながら抱き締めたのです。
そんな花の気持ちを聞いた弓弦は再びキスを2人はベッドへと移動し、弓弦は花の身体に優しく触れながらキスをしたり愛を確かめ合い始めました。
事が済むと、弓弦がシャワーを浴びている間に花は、傷を手当てする為の薬を買いに行って来たと弓弦に伝えたのです。
花は弓弦の傷の手当てをしながら、弓弦から今まであった事の事情を花は静かに弓弦を慰める言葉を掛けました。
手当てが終わり弓弦は花の事を自宅へと送り、その時花は入院中に弓弦の父親に会った事を伝えたのです。
この時弓弦はいつになく冷静で、親族一同が医師家系なんだと話し出しました。
それに対し花は、自分も勉強を沢山して…と思うと弓弦はこの時花に、人の心に寄り添うのが看護でそれは花の強みだから自分が保証すると伝えたのです。
花はその言葉を聞くと弓弦に、弓弦は人の痛みに寄り添えるしその優しさを持っているとから自分も保証すると伝えました。
弓弦はその言葉を聞くと、繋いでいた手が少しキュッと握り返したような気がしたと花は感じたのです。
2人は日曜日も会う約束し、花は弓弦との待ち合えの前に街を少し歩く事にしました。
すると新しい店が出来ている事に気が付き、洋服を見ていると店員に声を掛けられたのです。
するとその店員は花だと気が付くと、その店員はなんとルカでした。
ルカはこの時、花の気持ちを代弁するようにどうしてこんな所で会ってしまっただろと思ってるでしょと告げると、自分も思っているから大丈夫と伝えたのです。
花はその場から逃げるように店を出て行ってしまいました。
暫くしルカはお昼休憩に入ると、弓弦を見掛け思わず心が高鳴りましたがその場に花の姿もあり、ルカはその場から去って行ってしまったのです。
弓弦に幸せそうな表情を見てしまったルカは、ちゃんと好きだった時の気持ちが溢れ出し涙が止まらなくなってしまいました。
そしてその日の夜、弓弦は花の両親に話しを夕飯を済ませ帰宅しようとしていたのです。
帰り際は花はルカに会った事を弓弦に念の為、報告すると弓弦はルカとも向き合わなければいけないと決心をしようとしていたのです。
それから少し日が経ち、この日は弓弦のバイト先に兄の未来が訪れました。
弓弦は未来に何か伝えようとすると、上手く言葉は出ないでいると未来は何かを感じ取り、協力すると声を掛けたのです。
この時弓弦は花の顔が思い浮かび、この時何かを決心し未来に自分の思いを伝え始めました。
この日の花は街へ弓弦の誕生日プレゼントを買いに来ていて、無事に買い終わると光のお迎えに向かいます。
そこで花は昴に会うと昴は花にお金が入っている封筒を手渡しました。
昴は壊してしまった携帯の金だと告げ、去り際に悪かったと謝ったのです。
花は昴に声を掛けようとしますがそのまま行ってしまい、受けとった封筒の中には弓弦のアルバムに入れてあった幼い時の花と弓弦が写った写真が入っていました。
昴は捨てないでいてくれたんだと、嬉しく思ったのです。
そしてクリスマス当日になり、弓弦は花を自宅まで迎えに行き花と出掛けに行きました。
2人は手を繋ぎりながら沢山、話しをしながら歩いていると花はスマホを取り出し誕生日のカウントダウンを始めたのです。
そしてついに誕生日を迎えた弓弦に花は、お祝いを伝えプレゼントを渡しました。
すると雪が降って来ると、弓弦は花を抱き締めながら大学に進学する事を伝えたのです。
花はその言葉を聞き嬉しく思うと、春からも一緒だと告げよとしましたが弓弦は自分の地元の国立大学を受験すると打ち明けました。
花は弓弦の決意を聞き、寂しいと思いながらも弓弦の誕生日を祝おうとしますが弓弦は花に自分が大学へ行く嬉しいかと尋ねたのです。
すると花は今まで我慢していた涙を流しながら、弓弦が眩しそれが置いてかれてる気がして寂しいと思いを伝えました。
そんな花を抱き締めながら弓弦は、花の気持ちを受け止めお互いの変わらない気持ちがあれば大丈夫だと優しく伝えたのです。
そして受験が終わり、弓弦は合格し未来が車で駅まで送る事になりました。
車に乗り込むと弓弦はルカに電話をし、今まであった事を伝え別れを伝えたのです。
駅に到着すると、花は既に到着していました。
花は弓弦にてんとう虫が付いたクローバーのを渡し、お守りにして欲しいと伝えたのです。
弓弦は花の手を握り締めながら、幸せは伝染するんだと告げました。
時間は近づいて来ると、弓弦は迎えに来るから待っててと花に花は行ってらっしゃいと声を掛けたんです。
それに対し弓弦は行って来ますと返しました。
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僕に花のメランコリー13巻の感想
ついに最終回を迎え、今まで本当に色々な事がありました。
沢山すれ違い、傷つけ合い、それでも愛し合いとても素敵な物語だと思います。
花や弓弦の成長が近くで見れているような気がして、とても嬉しく思いました。
いつか弓弦が花を迎えに来て、これからもっと2人には幸せになって欲しいなと思います。
これから花と弓弦に、沢山の幸運が訪れるよう願いたいと思いました。
13巻まとめ
今回は漫画『僕に花のメランコリー』13巻の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
13巻の内容をサクっとまとめると、
僕に花のメランコリーの13巻のまとめ
- 花は弓弦の気持ちに触れる事が出来、愛おしい気持ち溢れて来ました。
- 弓弦は地元の大学を受験する事を花に打ち明け、2人は離れ離れになる事に。
- 弓弦は花に迎えに来るから待っていて欲しいと伝え、それぞれの道へと進んで行きました。