転生皇女は人魚姫でした ネタバレ12話～13話｜漫画｜嬌々が水を求めて彷徨う

転生皇女は人魚姫でした12話～13話の注目ポイント＆展開予想

初瑶は、嬌々を目の敵として、陥れようと画策。

李の厳しいレッスンで、嬌々が参るだろうと思っていたのですが、李と嬌々が仲良くなってしまったので失敗に。

しかし、教育係の李が、嬌々と遊んでいることを皇帝に言いつけてやると、方向転換します。

転生皇女は人魚姫でした12話～13話のネタバレ

皇帝が仙游宮へ

執務に追われ、カリカリしている皇帝。

そこへ、初瑶がやって来て、嬌々の礼法指導について話をします。

初瑶は、厳しいことで有名な李の教えを受ける嬌々のことが心配だと、心にもないことを言って、皇帝を仙游宮へと誘導しました。

その頃、嬌々は、霊雲と李と一緒にかくれんぼをしていました。

草むらに隠れる嬌々を、皇帝が見に来てしまい…。

この事態に、李は即座に頭を下げます。

皇帝から指導を言いつけられていたのに、職務を怠ってしまったと…。

自分のせいで李たちが責められてしまうと気づいた嬌々。

皇帝に、すべては自分のせいだからと言って、お仕置きは自分が受けると言います。

嬌々の指図は受けないと冷たい皇帝に、嬌々は母がよく言っていた話を持ち出しました。

その話で、過去に嫉妬にかられた嬌々の母親に追い掛け回されたことを思い出す皇帝でした。

嬌々は罰を受けて・・・

皇帝は、嬌々に罰としてずっと外で立っているよう命じます。

皇帝が去った後、初瑶は嬌々をいい気味だとでもいうように見下して…。

嬌々が皇帝に怒られたことを喜んでいる様子です。

嬌々はケンカするほど仲が良いと初瑶に言い返しました。

初瑶はハッキリと「父上は私のもの」と主張して帰っていきます。

ポケットの中から青い玉を取り出して、皇帝の様子を覗き見る嬌々。

その後、仙游宮で疲れて眠っていた嬌々は、のどの渇きを覚えて助けを求めます。

しかし、誰も近くに人がおらず、涙をこぼして…。

嬌々の涙は青い玉となって出てきます。

水が欲しい嬌々は、玉に向かって、池に連れって行って欲しいとお願いしました。

水を得た魚？！

相変わらず執務で忙しい皇帝。

林は、もうそろそろ仙游宮で一人きりの嬌々を、見に行った方が良いと進言します。

その時、嬌々にまつわる知らせが…！

嬌々が突如、姿を消したというのです。

嬌々は、人魚の青い玉を使って瞬間移動をしていました。

水分不足と力を使った反動で限界に達してしまう嬌々。

たまたま池の近くにいた少年がへたり込んでい嬌々に気付いて、水を欲す嬌々を池の近くまで連れて行ってくれます。

池に入ると、人前ということも忘れて人魚の姿で泳ぎ回る嬌々。

水分補給が十分にできたところで、少年の存在を思い出しました。

少年の顔に見覚えがある嬌々。

彼は墨淵国の第一皇子・奕（えき）です。

前世でも優しかったお兄様との“再会”でホッとする嬌々ですが、“魚”呼ばわりされてしまって…。

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転生皇女は人魚姫でした12話～13話の感想＆次回14話の考察予想

初瑶の意地悪で、皇帝から怒られてしまった嬌々。

今後も初瑶の動向には注意が必要でしょう。

人魚の姿を奕に見られてしまった嬌々ですが…。

奕は初瑶と違って、前世の時から嬌々に優しい人物のようです。

嬌々の尾ひれを見て大喜びの奕と、今回も仲良くなれると予測します！

12話～13話まとめ

今回は漫画『転生皇女は人魚姫でした』12話～13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話～13話の内容をサクっとまとめると

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