
原作Bona Lee先生、絵DG先生、文Shinsun先生の作品・漫画「妻が帰ってきた」はピッコマで絶賛配信中です。
「妻が帰ってきた」46話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ドユンの父が、放火犯とされて自殺したという話を聞いたムウォンは・・・。
妻が帰ってきた46話の注目ポイント&展開予想
ムウォンはドユンの勤めるLgパートナーズが乗っ取り屋で、ユソン物産を倒産に追い込もうとしていることを知りました。
ドユンに直接聞こうと飲みに誘うムウォン。
ドユンは、昔ユレの実家で家政婦をしていた女性が経営する小さな飲み屋にムウォンを連れて行きます。
そこで、ユレが実家で継母と兄から虐待されていた事実を知ったムウォン。
そして、ドユンは、昔、ジンソン建設が市場の土地の買い占めのために商人たちと対立していた事件を話し出しました。
商人達が商店街に立てこもったところを何者かが放火して多くの死傷者が出て世間を騒がせた事件です。
自分の父親が市場に放火を指示した責任者で自殺したのだとムウォンに話すドユン・・・。
妻が帰ってきた46話のネタバレ
ドユンの父に罪を着せたのはイ・ユヒョン
ドユンの父は、放火事件の関係者として警察から召喚されました。
父は形式的な物で心配はないから大丈夫だと警察に向かいましたが、その後自殺しました。
その後、放火を指示したのがユレの兄、ユソン物産のイ・ユヒョンだとドユンは気づいたのです。
ムウォンの帰りを待っていたユレ
ムウォンが滞在しているホテルに戻ると、ロビーでユレが待っていました。
顔色が悪いムウォンを心配するユレ。
ムウォンは、ロビーは人目があるので部屋で話そうとユレを誘いました。
ユレはムウォンに体の関係を持たないという約束は守って欲しいと念を押します。
ムウォンはドユンの話が心に引っかかってそんな気はありませんでした。
ドユンから聞いた話をユレに話せないムウォン
ユレはムウォンとドユンが何の話をしたのかと聞いてきます。
ムウォンは、さっき聞いた真実、ドユンの会社Lgパートナーズのためにユレの実家のユソン物産は倒産危機だと伝えるべきなのか迷っていました。
ユレを抱きしめて、これまでユレがずっと一人でいたこと、結婚しても一人だったことを改めて思うムウォン。
その時、ユレの会社の上司ジュリアから電話が鳴りました。
ユレの上司ジュリアからの電話
ジュリアは元夫と娘ス―の親権を巡って裁判をしており、その裁判に勝ったのです。
元々ユレが韓国に戻ってきたのは、ジュリアが裁判で忙しくなるからという理由でした。
ジュリアは、本社が後任を探しているからもう少し待ったら中国に戻れるからとユレに話します。
電話を切った後、ムウォンが何の話だったのか聞いてきました。
ムウォンは、スーという子どもはSNSに上がってきた子かと口にしてしまいます。
スマホをこっそり見たことがバレるムウォン
ユレのスマホを以前にこっそり見たことがバレてユレに怒られるムウォン。
ムウォンは、ドユンから聞いたユレの幼い頃の話も今は黙っているべきだと思い・・・。
妻が帰ってきた46話の感想&次回47話の考察予想
ムウォンはドユンから聞いた衝撃の事実をユレには話せなくて困惑していますね。
イ・ユヒョンはユレの兄ですが、子どもの頃からユレに暴力を振るっていた人間なので、ユレに取っては話もしたくない相手だと思います。
しかし、放火を指示してドユンの父を自殺に追い込んだという真実をユレが知ったら、ドユンに責任を感じてユレがまた辛い気持ちになるでしょうね。
ジュリアからの電話で、ユレの韓国での仕事もあと少しで終わりそうな雰囲気です。
ユレは、中国の本社に戻るのでしょうか?
そうなると、ムウォンとの関係はどうするのか、気になるところです。
46話まとめ
今回は漫画『妻が帰ってきた』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
46話の内容をサクっとまとめると
- ドユンからユレの過去とドユンの父を自殺に追い込んだのがユレの兄イ・ユヒョンだと聞いて困惑するムウォン。
- ユレは、ホテルのロビーでムウォンを待っていました。
- ユレの上司ジュリアから、離婚裁判が片付いたからユレが中国に戻れるようにすると電話があります。