悪役のエンディングは死のみ ネタバレ81話【ピッコマ漫画】異議を唱えたのはデリック!
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原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SUOL先生の作品・漫画「悪役のエンディングは死のみ」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役のエンディングは死のみ」81話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

カリストは短剣に塗られた毒で生死をさまよっていました。

デリックはペネロペの話を聞かず、全てペネロペがしたかのように話しようやく気づきます。

ペネロペに対する信頼が微塵もないのです。

 

牢屋まで来てくれたことがうれしくて唯一の証拠を渡すところでした。

噂が真実かも確かめず噂を沈静化させることばかりデリックは考えます。

≫≫前話「悪役のエンディングは死のみ」80話はこちら

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悪役のエンディングは死のみ81話の注目ポイント&展開予想

デリックを追い返すペネロペの言葉に好感度が下がります。

下がるのは一瞬です。

元からバツをつけていた対象なので悔いはありません。

 

期待もしていませんでした。

デリックに背を向けました。

死ぬことさえなければ好感度なんてどうでもよかったです。

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悪役のエンディングは死のみ81話のネタバレ

デリックとの関係

あっさり引き下がるデリックに笑みを浮かべました。

元からデリックという男はそういう人です。

デリックからもらったプレゼントを大事にしまったとき、少し仲良くなれたと思いました。

 

無事にエンディングを迎えるには、男女の関係にはなれなくても仲のいい兄妹なら悪くないとも。

全部ペネロペの勘違いでした。

デリックの情けがなくてもペネロペ自身で解決してみます。

皇宮代会議場、入場

皇宮代会議場にペネロペは入場します。

両腕を縛る縄は緩めで服も用意してくれました。

貴族を無差別に襲撃した凶悪犯とは思えない待遇です。

 

高位貴族しか入れない皇宮代会議場に検査もせず入場させられました。

ペネロペは見つけました。

短剣に刻まれてたのと同じ紋章です。

 

メインエピソードはシナリオ通り進んでいることを確信します。

デリックの好感度は7%も下がっていました。

今は好感度よりもエピソードをクリアするほうが大事でした。

裁判開始

皇帝陛下は不在、カリストは病床に伏しているため法務大臣が代わりに裁判を仕切ります。

法務大臣は清廉潔白な人なので裁判を仕切らせてもペネロペにとっては悪くない状況です。

ペネロペには狩猟大会で7人の貴族に危害を加えた嫌疑がかけられていました。

 

被害者、ガボイル子爵の証言から始まりました。

ガボイル子爵含めた7人は熊を狩るため猛獣エリアまで入って運良く熊に出くわし、熾烈な戦いの末あと一歩のところまで追い詰めたところをペネロペが現れて石弓を向けて獲物を寄越すように脅したようです。

 

他の熊を探そうと提案したのも聞き耳を持たなかったと話しました。

トゥリッド男爵が話をしようと前に出た瞬間、石弓を撃ったと説明しました。

エレン侯爵はペネロペを糾弾します。

 

ペネロペを暗殺者に仕立て上げようとした理由が見えてきました。

どんでん返しはクライマックスに差し掛かったところで披露しようと考えるペネロペ。

ガボイル子爵の証言に異議を唱えたのはデリックでした。

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悪役のエンディングは死のみ81話の感想&次回82話の考察予想

仲良くなれたと思った相手だから余計ペネロペの言い分も聞かないデリックに失望したと思います。

元からバツをしていた対象でも好感度が下がるのは見ていて楽しいものでもありません。

エレン侯爵がペネロペを暗殺者として陥れ、カリストを暗殺しようと企んでいた相手だと紋章でペネロペはわかりました。

 

白々しくペネロペを糾弾するエレン侯爵にも嘘の証言を言うガボイル子爵も早く断罪してもらいたいところです。

まだ裁判は始まったばかりですが、毒が塗られている短剣という最大の証拠はペネロペが持っています。

エレン侯爵はペネロペがそれを持っているなんて疑いもしていないでしょう。

 

ガボイル子爵の証言に異議を1番最初にしたのがデリックなのが意外すぎます。

まさかここでデリックが異議を唱えるとは思いもしませんでした。

ペネロペにかかった嫌疑をどのようの晴らすのか次回も楽しみです。

81話まとめ

今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』81話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

81話の内容をサクっとまとめると

悪役のエンディングは死のみの81話のまとめ
  • デリックを追い返すペネロペの言葉に好感度は一瞬で下がります。
  • デリックからもらったプレゼントを大事にしまったとき、少しは仲良くなれたと思っていました。
  • 全部ペネロペの勘違いでした。
  • ペネロペ自身で今回のことは解決すると決めます。
  • 高位貴族しか入れない皇宮代会議場に検査もせず入場させられました。
  • ペネロペは短気に刻まれた紋章と同じものを見つけます。
  • 清廉潔白な法務大臣はペネロペにとって悪くない状況です。
  • ガボイル子爵の証言を聞きペネロペを糾弾するのはエレン侯爵でした。
  • ペネロペを暗殺者に仕立て上げようとした理由がわかりました。
  • ガボイル子爵の証言に異議を唱えたのはデリックです。

≫≫次回「悪役のエンディングは死のみ」82話はこちら

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