
原作hanryui先生、文SWE先生、作画COIN先生の作品・漫画「伝書鳥の王女様」はピッコマで絶賛配信中です。
「伝書鳥の王女様」46話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~グラノルからの伝令使の事をなぜゼルイネが知っているのかと追及してくるバルハイルにゼルイネは・・・。
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伝書鳥の王女様46話の注目ポイント&展開予想
ゼルイネは、ロペチェからの伝書鳥の足についていた機密文書をこっそり読みました。
ところが、その場面をバルハイルに見られてしまったのです。
ゼルイネは、暗号で書かれていたから理解できなかったと言い訳しますが、バルハイルに疑われています。
何とか疑いを晴らそうと、ゼルイネは、つい伝令使は送り返したのかと話してしまいました。
グラノルからの伝令使が来たことをなぜゼルイネが知っているのかと怪しむバルハイル。
しつこく追及されて、ゼルイネは段々と腹が立ってきました。
そして、バルハイルが自分に(伝書鳥の時の)話したのだと口に出してしまい・・・。
伝書鳥の王女様46話のネタバレ
バルハイルの追及に開き直るゼルイネ
グラノルからの伝令使の事をどうしてゼルイネが知っているのかとしつこく聞き出すバルハイル。
ゼルイネは腹がたって、自分が目を覚ました時に、グラノルから王女に毒を盛ったという伝言が届いたとバルハイルが教えてくれたと言い返しました。
その伝言を伝えた伝令使はもう帰ったのかと聞いただけだと開き直るゼルイネ。
謝罪するバルハイル
バルハイルは唖然として、謝罪をしました。
ゼルイネもこれからは勝手に鳥の足の伝令を見ないようにすると謝ります。
ゼルイネは、機密文書の内容を確かめなくて、まだここで待機するのかと尋ねました。
明日には進撃すると話すバルハイル。
伝令には10日先に進撃と書いてあったと思ったのに、どういうことなのか混乱するゼルイネ。
伝書鳥の時と違って自分ができることは何もないと落ち込むゼルイネ
ゼルイネは自分をスパイ扱いして、重大なことを今まで隠していたと怒っています。
バルハイルは、適当なことを言って部屋を出ていきました。
伝書鳥だった時は、何でも打ち明けてくれて戦友のような存在だったのに、今はよそよそしいバルハイルにあっけにとられるゼルイネ。
そこへ、ゼルイネが呼んだ医師がやってきました。
勘違いだったと医師を追い返すゼルイネ。
ゼルイネは、伝書鳥だった自分は祖国を救うために戦略に参加することができました。
でも、今の王女の身体では何もできず部屋にこもっているだけです。
自分の存在が役に立てないことに涙をこぼすゼルイネ。
バルハイルと一緒に馬に乗るゼルイネ
出立の日、ゼルイネは馬には一人で乗れると主張します。
しかし、バルハイルは、ゼルイネの護衛をすると目立つので、自分と一緒に馬に乗るようにと命令し・・・。
伝書鳥の王女様46話の感想&次回47話の考察予想
バルハイルのしつこい追及に、ゼルイネはバルハイルが自分に直接話してくれたことだと怒鳴り返しましたが、バルハイルはそれが伝書鳥だったゼルイネとはわからず、うまく言いくるめることができました(笑)
伝書鳥だったゼルイネとバルハイルは、戦争で一緒に作戦を遂行する戦友のような関係でしたし、ゼルイネも国のために自分が働いている事を実感できました。
人間に戻った王女ゼルイネは、スパイの疑いも晴れず、部屋に閉じこもっているだけです。
これなら、鳥だった時の方が自由で、国家再建のために力になっているという充実感もあって良かったと思いますよね。
バルハイルと一緒に馬にのって出立したゼルイネ。
この2人の微妙な雰囲気も気になるところです。
46話まとめ
今回は漫画『伝書鳥の王女様』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
46話の内容をサクっとまとめると
- ゼルイネが伝書鳥の足についた伝令を勝手に読んだことを知ったバルハイル。
- ゼルイネがグラノルのスパイではないかと疑いが捨てれないバルハイル。
- ゼルイネはバルハイルと一緒の馬にのって出立しました。