原作Han SeRam先生、漫画TOM先生の作品・漫画「皇妃様のシークレットレッスン」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇妃様のシークレットレッスン」4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
生き残るために剣を取ったイサナ!しかし、背後にはルードヴィヒが・・・!!
剣を弾かれ死を覚悟するイサナだったがルードヴィヒはイサナをお姫様抱っこして馬に乗せてしまう!?
そして、しばらく馬で歩いたと思ったら自分にしがみつけとの一言。
何故、このような事を言ったのか!?
皇妃様のシークレットレッスン4話の注目ポイント&展開予想
皇室へと
町から皇室に向かう一同。
道中イサナが逃げようとするも、ルードヴィヒにつかまります。
その場で死を覚悟するもお姫様抱っこでイサナを馬に乗せるルードヴィヒ。
しばらく馬を走らせてからイサナに自分につかまるように伝えます。
何故、ルードヴィヒはイサナにそのような事を言ったのか!?
その理由が判明します!
そして今回で皇室までたどり着くのでしょうか!?
とても楽しみですね!!
皇妃様のシークレットレッスン4話のネタバレ
ルードヴィヒの謎の一言の理由は・・?
前回、ルードヴィヒのイサナに対する私につかまっていろの一言で終わった3話。
今回は、その言葉に驚くイサナのドアップから始まります。
驚くイサナに答えもせずに愛馬である「エルメス」に呼びかけ背後から飛んできた弓矢を交わし敵襲であると伝えます。
牢屋に入る前に殺されると怯えるイサナでしたが、その後すぐに煙幕が発生しました。
その煙幕がルードヴィヒの魔法により晴れた頃には煙幕に紛れて敵が引いて行った後でした。
落石とルードヴィヒの魔法
敵が引いた事を確認したすぐ後に兵士から落石を知らせる声が響きます。
上から沢山の岩が落ちてきましたがイサナとルードヴィヒの周りに周りに落ちる形で転がりました。
完全に分裂してしまったルードヴィヒと兵士たち、自身の愛馬である「エルメス」とも分断してしまいました。
その状態に考えるルードヴィヒを横目に、イサナはまるでバリアに守られたみたい、本当に魔法の使える異世界に転生したのだと考えていました。
目的地はカスティア家!?
イサナが考えている間に、ルードヴィヒはカスティア家に立ち寄り皇室へ向かうという決断をしたのでした。
ルードヴィヒがカスティア家に立ち寄ると言った事により自分の名前が「イサナ・カスティア」である事を思い出します。
でも、それを伝える前にルードヴィヒはイサナの手を引いて進んで行きます。
手を離して貰おうとするイサナでしたが、縄が無いことと逃げないというのが信じられないという理由で手を離して貰えなかったので先ほど考えていた事をもう一度考えます。
自分が「イサナ・カスティア」である事を伝えるかどうかを迷うイサナでしたが、魔女じゃなくて違う世界の人間だと信じて貰えないと思い、自分の新しい設定を考えることにしますが、記憶喪失になったなど、イマイチなものしか思い付きません。
イサナが設定を考えているときに声を掛けてきたルードヴィヒ。
その歯切れの悪さから具合が悪いのかと疑いを持ったイサナ。
握られた手も震えている事に気付き声を掛けますが・・・・
皇妃様のシークレットレッスン4話の感想&次回5話の考察予想
始まって早々の敵襲!!
そりゃいきなりの敵襲だから言葉足らずになるよな。と思う反面、もうちょっと言い方あったのでは?と思う面もありますね!!
敵襲に関しては、落石を起こすためだけに襲撃したのか?と思うほど直ぐに敵襲が止みました。
皇太子を狙ったのか?イサナを狙ったのか?そこも気になるところですね。
ルードヴィヒが最後に具合が悪そうだったのがとても心配なので早く5話を読みたいです!!
4話まとめ
今回は漫画『皇妃様のシークレットレッスン』4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
4話の内容をサクっとまとめると
- いきなりの敵襲!!敵襲は直ぐに終わるが意図的に起こされたであろう落石で分裂してしまう一同。
- 別々にカスティア家に向かうことになる一同。「イサナ・カスティア」が同行している事を伝え無いことに。
- 木にもたれかかりかなり苦しそうなルードヴィヒ。