家族が私に執着します ネタバレ35話【漫画】自分に向けられた敬意にダイヤモンドは…?
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原作Lee Su Lim先生、漫画Hanyak先生の作品・漫画「家族が私に執着します」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族が私に執着します」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

翌朝ダイヤモンドを迎えた面々の反応は…!?

≫≫前話「家族が私に執着します」34話はこちら

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家族が私に執着します35話の注目ポイント&展開予想

オブドリサの懸念

森の中に潜んでいた何者かについて、オブドリサは懸念しました。

ダイヤモンドの情報が漏れ、何者かに彼女が狙われているかもしれないと考えたのです。

途方もない力を持った勇者デボータですらマゾーレの策略の前では無力でした。

決してデボータの二の舞にはさせないとオブドリサとヘラデウスは決意します。

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家族が私に執着します35話のネタバレ

ダイヤモンドを守る決意

ダイヤモンドがぐっすり眠っていることを確認し、オブドリサとヘラデウスはダイヤモンドの言葉について話し合っていました。

森の中は確認しましたが何者の姿もなかったのです。

しかしダイヤモンドが間違えるはずもないので、二人は何者かが魔力の痕跡を消した可能性が高いと判断しました。

 

中でも一番可能性が高いのはエウラリ家でした。

魔力の痕跡を完全に消せるほどの実力者は限られている上、そんな実力者が一人でやって来て痕跡を消して逃げたなんて、どう考えても怪しい動きです。

ダイヤについての情報が漏れたかもしれないとオブドリサは懸念しました。

 

オブドリサは勇者がどれほど強いか、身をもってよく知っています。

数千の兵士をたった一人で倒すことも、混沌の森奥深くに潜んでいる強力なモンスターも、勇者には朝飯前でした。

しかしそんな勇者でさえも、マゾーレの策略の前では操り人形に過ぎなかったのです。

 

神に力を与えられたといっても、悪魔よりさらい邪悪な人間の陰謀の前ではとても安心できません。

ダイヤモンドの身に何かあったら…と心配するオブドリサをヘラデウスが励ましました。

かつての勇者は一人でしたが、今のダイヤモンドには自分たちがついているからです。

オブドリサは頷き、もう二度と目の前の大切な人を失わないと呟くのでした。

翌日のみんなの反応

翌朝、伸びをしながら目覚めたダイヤモンド。

タニアに食堂に案内してもらいますが、その視線がやたらと熱いことに気付き不審に思います。

襲撃はありましたが人も建物も皆無事で、ダイヤモンドが寝ている間に始末は全て終わっていました。

 

公爵夫妻は残った調査のために公爵城へ戻っています。

子どもたちも皆無事で、要塞の見学は予定通り行われることとなりました。

何事もなかったのに、ダイヤモンドを見つめる皆の目はキラキラしています。

 

ヒーローのように迎えられ、あたふたするダイヤモンド。

先生も、衛兵所の兵士たちもダイヤモンドを気遣うように好意的に接しています。

それが公女だからという理由ではなく、昨日のことに対する敬意であることにダイヤモンドは気付きました。

 

不思議な気分になっていたダイヤモンドでしたが…!?

続きはピッコマで!

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家族が私に執着します35話の感想&次回36話の考察予想

ダイヤモンドの言葉を当然のようにオブドリサとヘラデウスが信じてくれるのが嬉しいですね。

オブドリサがダイヤモンドを心配するのは最もだと思います。

デボータの近くにいたら尚更のことでしょう。

ヘラデウスの言う通り、今は昔とは違うので、オブドリサたちがダイヤモンドの力になってくれると思います。

 

カルガンティアをダイヤモンドが撃退したのはみんな知っているようですね。

妬み嫉みの視線ではなく、敬意を持って接してくれるのはとても嬉しいと思います。

後半ではこれまでの色々なことが一つに結びついていく様子が浮き彫りになり、改めてエウラリ家の存在感が増したので今後の展開が気になります。

35話まとめ

今回は漫画『家族が私に執着します』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

家族が私に執着しますの35話のまとめ
  • ダイヤモンドが眠った後、オブドリサとヘラデウスは森の中にいた人物について話し合っていました。
  • ダイヤモンドを心配するオブドリサをヘラデウスが励まし、二度と大切な人を目の前で失わないとオブドリサは決意します。
  • 翌朝、自分に向けられる好意的な態度にダイヤモンドは驚きました。

≫≫次回「家族が私に執着します」36話はこちら

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