ディア・マイ・フレンド ネタバレ43話【ピッコマ漫画】マリステラを気にする理由

ディア・マイ・フレンド43話の注目ポイント＆展開予想

マリステラ視点と皇太子視点で視点がうろうろしていた前回。

今回も同じように2視点が描かれています。

マリステラとコルノーヘン伯爵夫人の話は伯爵夫人が言い捨てて帰ってしまいましたが、皇太子視点の話は一切進んでいないですからね。

皇太子とエスクリフ公爵の話は本格的にマリステラをどう思っているのか？という核心的な話に突入していきます。

二人はどのような想いがあってマリステラを気にしているのでしょうか？

礼儀正しい二人が、貴族令嬢とは思えないお転婆マリステラをあそこまで気にする理由とはいかに？！

マリステラの方も思いもよらない方向に話が進んでいきます。

夫人から借金の利子を上げると伝えられたマリステラはどうするのでしょうか？

ディア・マイ・フレンド43話のネタバレ

友人だからこそ

皇帝が戻ってこないことを理解した皇太子とエスクリフ公爵は今回の本題に入っていきます。

マリステラとどんな関係を築いていきたいのか？という話を始める二人。

エスクリフ公爵は皇太子とマリステラが恋人であることは真実なのか？ということを尋ねます。

エスクリフ公爵は皇太子がマリステラを好意ではなく別の理由から欲していると考えていました。

果たして、皇太子が語るマリステラが気になる理由とは？

皇太子の話を聞いたエスクリフ公爵はマリステラと皇太子の交際は反対だと異を唱えます。

二人がマリステラに執着する理由はエスクリフ公爵の母親に関係があるようで…？！

フロリンダの案

コルノーヘン伯爵夫人が帰った後も動けずにいるマリステラのところに侍女であるフロリンダが近づきます。

フロリンダは掃除をしながら部屋の中での話を聞いていたとのこと。

落ち込んでいる雰囲気のマリステラに対して、決意に満ちた様子のフロリンダ。

フロリンダはコルノーヘン伯爵夫人の言ってきたことに対する対策としてマリステラにある提案を話します。

利子分だけマリステラがお店を開いて稼ぐ？！

マリステラは何を売ることができるのでしょうか？

ディア・マイ・フレンド43話の感想＆次回44話の考察予想

マリステラと似た容姿の方がいることは以前から示唆されていましたが、それはエスクリフ公爵の母だったのですね。

エスクリフ公爵が母親と似ているマリステラを気にするのはわかりますが、皇太子とはどんな関係があるのでしょう。

アカデミーを卒業した前後で何か事件があったようですが、その事件が気になりますね。

皇太子の母が亡くなっていることもその事件に関係するのでしょうか？

それにしても女性に関して淡白な皇太子がマリステラにだけ執着しているのを見るとそれなりに本気で好意を持っているような印象を受けますね。

そしてマリステラの金策が始まりそうです。

フロリンダの提案する、マリステラがお店を開いて利子分の利益を得るという作戦は功を奏する結果になるのでしょうか？

次回は展開がガラッと変わりそうですね♪

43話まとめ

今回は漫画『ディア・マイ・フレンド』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

43話の内容をサクっとまとめると

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