伝書鳥の王女様 ネタバレ96話【ピッコマ漫画】国を裏切った者たちを許さないゼルイネ
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原作hanryui先生、文SWE先生、作画COIN先生の作品・漫画「伝書鳥の王女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「伝書鳥の王女様」96話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~バルハイルが直接ゼルイネの警護に当たることになり、同じ幕屋になってドキドキするゼルイネは・・・。

≫≫前話「伝書鳥の王女様」95話はこちら

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伝書鳥の王女様96話の注目ポイント&展開予想

ゼルイネを暗〇しようとした刺客たちが捕らえられていないので、警護を強化するためにゼルイネはバルハイルが直接当たることになりました。

戦時中で警護に回せる優秀な人材がいないのです。

これから、バルハイルと同じ幕屋だと聞いて動揺するゼルイネ。

 

ゼルイネは、バルハイルとキスして以来、どんな風に振る舞ったらいいのかわからなくなって焦っています。

バルハイルは姉の王女の婚約者であり、戦争が終わったら自分との関係も切れてしまうのです。

 

動揺して逃げようとするゼルイネに、バルハイルは自分に罰を与えるように頼みました。

ゼルイネはあの時は自分も受け入れたし、罰ではなくて身を守る術を教えて欲しいと頼み・・・。

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伝書鳥の王女様96話のネタバレ

同じ幕屋で眠るゼルイネとバルハイル

ゼルイネは、あのキス以来、バルハイルとは気まずくてたまりません。

それなのに、自分に護身術を教えて欲しいと頼んでしまいました。

同じ幕屋で、カーテン越しにベッドを並べて眠るゼルイネ。

 

ゼルイネは、バルハイルのことを意識してドキドキするけれども、守られている安心感がありました。

バルハイルの方も、ゼルイネが隣にいるのを意識して赤くなっていて、眠れそうにありません。

良く寝れなかったバルハイル

ルーク卿の兵舎で軍事会議をしていたバルハイル。

昨晩は眠れなかったようで疲れたような顔をしています。

戦場でも平気で寝られるバルハイルに何があったのかと首をかしげるルーク卿。

伝書鳥ルオと張り合うバルハイル

ゼルイネは、冷えてきたので伝書鳥のルオを自分の幕屋に入れるつもりでした。

ルオとは、ゼルイネが伝書鳥だった時からの友達ですが、なぜかルオとバルハイルはライバルのようにお互い張り合っているのです。

それがまるで子どものようで可愛く見えるゼルイネ。

ゼルイネの食事の好み

2人で一緒に食事をとるゼルイネとバルハイル。

バルハイルはゼルイネの食事の様子を見て、好き嫌いがはっきり表情に出ていて可愛く感じます。

国を裏切ったハデル城主たちの処分は

ゼルイネは、自分を暗〇しようとしたハデル城主と、その計画に加わった近辺の城主たちへの処分を考えていました。

軍法通りだと、彼らは死刑です。

 

ゼルイネは、今回のグラノルとの戦いで多くの民間人が虐〇され、兵士たちが犠牲になったことを決して忘れないと誓いました。

国を裏切ったハデル城主たちを許すことはできません。

好き嫌いを見抜かれたゼルイネ

ゼルイネは、ハデル城主は陰謀の真実を知っている可能性があるので処刑せずに投獄して連れていき、他の協力者たちは家門を潰して死刑にすることに決めました。

気が付くと、ゼルイネの前にはゼルイネが好きな料理が集められていて、嫌いな料理はバルハイルが自分の前に集めています。

好き嫌いがバレたのが恥ずかしいゼルイネ・・・。

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伝書鳥の王女様96話の感想&次回97話の考察予想

ゼルイネもバルハイルもお互いを意識し合っているのに、そこから先には進むことができずにもどかしいですね。

バルハイルは、ゼルイネが気になって眠れないのに、ゼルイネの方は安心して眠っていました。

バルハイルは、ゼルイネの家臣だし、この戦時中に愛を伝えることもできずに苦しいですね。

 

ゼルイネは、今までは自分のことを、姉たちが見つかるまでのただの代わりだと思っていましたが、この大きな戦いで多くの犠牲者が出たことで、王族として国を守るという自覚が出来たようです。

96話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』96話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

96話の内容をサクっとまとめると

伝書鳥の王女様の96話のまとめ
  • 暗〇者に狙われているゼルイネの警護のために同じ幕屋になったゼルイネとバルハイル。
  • ゼルイネを意識して良く眠れないバルハイル。
  • ゼルイネは、王族として国を裏切った者たちを許せませんでした。

≫≫次回「伝書鳥の王女様」97話はこちら

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