親バカ暴君の溺愛日記 ネタバレ31話【漫画】茶々のことは慕容皇太子も可愛く思い

親バカ暴君の溺愛日記31話の注目ポイント＆展開予想

突き飛ばされた重錦皇太子は、怒りをあらわにしました。

名を名乗れ！と怒ると、少年はフン！とふんぞり返ります。

すると従者が、募容皇太子！と呼んだのでした。

国賓として招いた皇太子だと知って、重錦皇太子もたじろぎます。

騒ぎを起こしたら面倒だと思い、重錦皇太子は宮を後にしました。

そんな騒ぎでしたが、茶々は募容皇太子にありがとう！とキラキラした目を向けるのです。

親バカ暴君の溺愛日記31話のネタバレ

重錦皇太子は突き飛ばされたことで、怒りの目で少年を見ました。

どこの馬の骨だ！と怒る重錦皇太子に、少年はふんぞり返って返事をしません。

すると従者から募容皇太子！と少年を呼んだのです。

募容皇太子といえば、北の国を9歳で任された天才だと、聞いてました。

国賓として招いた、彼とは重錦皇太子も争う訳にはいきません。

重錦皇太子は、挨拶をして宮を去っていきました。

募容皇太子は、茶々に手を見せて！と聞きます。

茶々の手には小さなかすり傷がついていました。

募容皇太子は茶々の手を、とりあえず布で巻いて応急処置をします。

そして、またこんなことがあったら、誰かに助けてもらいなさいと笑ったのでした。

茶々も手当をしてくれたので、ありがとう！とニコッとします。

その様子を重行が妹に触るな！と威嚇しました。

募容皇太子は、可愛いなと思い重行をからかいます。

そのまま、茶々は冷宮に兄の重行と戻ることにしました。

途中お腹が空いた・・・と落ち込んでいる茶々に、重行は饅頭を用意して、一緒に食べます。

2人が冷宮に戻ると、寧妃と華妃が待っていました。

茶々は寧妃に駆け寄ります。

華妃は茶々の手に傷がついていることに気が付きました。

これが、重錦皇太子の仕業と分かった、華妃は陛下に報告しなくては！と怒ったのです。

親バカ暴君の溺愛日記31話の感想＆次回32話の考察予想

2人の皇太子が、思わぬ形で会ってしまいました。

最初は、彼の正体を知らなかったので、重錦皇太子も強気だったのですが、正体を知った途端、たじろいでしまいます。

さすがの重錦皇太子も隣国の皇太子とは、ケンカしたくないですよね。

とりあえず、その場は去っていきましたが、どうも納得はしていないようなので、何か企むかもしれません。

でも茶々の擦り傷が何か、騒ぎになるような予感がします。

華妃は陛下に報告するのでしょうか？

31話まとめ

今回は漫画『親バカ暴君の溺愛日記』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

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