俺のターンは終わらない ネタバレ6話【ピッコマ漫画】強くなりすぎたオキタの懸念

俺のターンは終わらない6話の注目ポイント＆展開予想

仕事としてダンジョンに入ったオキタは、ピンチから一転。

今まで望んでいた圧倒的な力を手にしました。

その力を悪用しそうにないオキタだからこそ、見舞われた現象かもしれません。

オキタの活躍に期待が高まります！

俺のターンは終わらない6話のネタバレ

ランク分け

覚醒者はそれぞれ1枚のカードを武器に、敵を倒すのが基本。

覚醒の度合いによってカードのランクは異なるものの、その基本から外れた者は今のところ確認されていません。

しかし、オキタは今、Aランク以上のカードを際限なく使用できる状態にありました。

そもそも、覚醒者のランク格差は簡単には埋まらないような構造になっています。

もとのオキタのような消耗品扱いの末端のF。
そこから少しランクが上がると、防御に徹するD～E。
BやCランクとなると、他にマネできないような個性的なスキルで貢献し、Aランクは言わずとしれたエリートです。

世界にはAランクよりも上のSランクという覚醒者もいるようですが、神格化されていて実情は明らかになっていません。

どうしてオキタが不思議な力を得たのかは、謎に包まれたまま。

それでも、今の状態であれば、自分を罠にはめたエリートチームを見返すことができると確信します。

白昼夢かもしれない？

ここヘは強く念じることで来られたため、同じ方法でもと居た場所に戻れないかと考えたオキタ。

すると、一瞬でボスモンスターに追い詰められた狭い堀の中へと戻ることができました。

あまりに元通りなので、夢でも見ていたのではないかと疑います。

そこで、カードをドローしてみると、ちゃんと攻撃用のカードが手にありました。

醜い仲間割れ

ボスモンスターを倒すため、オキタは物音を頼りに道を引き返します。

すると、ボスモンスターから少し離れたところで、言い争うチームの姿が。

誰が次の犠牲者になるのかで、もめていたのです。

Aランクのエリートたちは、下位ランクの人間が餌食になって当然だと言ってのけます。

ヒーローともてはやされる裏で、下位ランクの覚醒者を物のように扱うエリートたち。

オキタはもう誰かが犠牲になるのを見ていられず…。

すぐさま「漆黒の双頭龍」を召喚。

エリートたちが数人がかりでも仕留めきれずにいたボスモンスターを、あっという間に手にかけたのです。

俺のターンは終わらない6話の感想＆次回7話の考察予想

オキタは、自分を散々バカにしていたエリートたちをあっという間に追い抜いてしまったようです。

というか、一気に有名になってもおかしくないレベルに到達しているのではないでしょうか？

あんなに怯えていたボスモンスターを見ても、余裕の表情。

モンスターの脅威より、チームの小競り合いが気になるという…。

生け贄として命を落としたと思っていたオキタが再び目の前に現れて、さらには強いカードでボスモンスターを蹴散らしたら、チームの面々はどんな反応をするのでしょう？

同じ低ランクの覚醒者は、きっとオキタを応援すると思います。

反対に、オキタを下に見ていた連中は、番狂わせに理解が追い付かないでしょうね。

6話まとめ

今回は漫画『俺のターンは終わらない』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

6話の内容をサクっとまとめると

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