武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?ネタバレ112話【漫画】神の欠片に乗り移った蚩尤
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原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」はピッコマで絶賛配信中です。

「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」112話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~魔神の気配が強くなって、完全復活の日が近いのですが、武林盟ではまだ現実が見えていないようで・・・。

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?112話の注目ポイント&展開予想

護法堂に行き、大護法と会った唐海苑。

武林盟が魔教に支配されつつあるのに、大護法が今の現状に気づかないふりをしているのに唐海苑は激怒します。

これ以上犠牲が出る前に、魔教を何とかしないともう時間がないのです。

 

その頃、武林盟の盟主を乗っ取っている魔神は、赤い血管のようなもので、魔力を集めていました。

青龍からも吸い取っていたのに、ただの人間でありながら、刀でぶった斬ってしまった唐海苑。

唐海苑が何者か全くわかりませんが、あの清くて強い気配を覚えていて、食べたいという欲望がたぎってきて・・・。

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?112話のネタバレ

魔神の気配で暴れる蚩尤

彦建尤に乗り移っている蚩尤は、魔神の気配が強まったと体の中で暴れ出しました。

早く魔神を止めないといけないので、彦建尤の体を完全に自分のものにするというのです。

 

彦建尤の体の中では、心獄から出ようと蚩尤が牙をむき、彦建尤はそれを抑え込むのにただ必死でした。

話を聞いた唐海苑は、魔神の力が予想よりも早く強まったことに気づきます。

このままでは、彦建尤は完全に乗っ取られて失うかもしれないと怖くなる唐海苑。

神の欠片とは

唐海苑は、蚩尤天皇と呼びかけて、人間に入るのではなくて本体ごと人間世界に来れないのかと尋ねました。

しかし、上帝によって制限をかけられていて無理なようです。

 

魔神は、力をためるための枠を作っているというし、蚩尤天皇も同じようにできないのかと思う唐海苑。

蚩尤は、神の欠片があれば可能かもしれないというのでした。

 

唐海苑は、青龍にもらった玉を差し出しますが、これはただのおもちゃのようなもののようです。

唐海苑が天虎の足の爪を見せると、蚩尤は驚きました。

蚩尤が可愛い小動物に

人間の体に入ったまま、力をためすぎると、人間の体が絶えられずにいずれは壊れてしまうのです。

蚩尤は天虎の足の爪を握り、力を籠めると、天虎の足の爪は、青色をした可愛い小動物の姿になりました。

 

あまりの可愛さに興奮する彦建尤と唐海苑。

唐海苑は、まるで飼い犬や猫に言うように、勝手にうろうろして目立たないようにと命令します。

自分が秘密兵器なら、自分をしっかり守るようにと偉そうにする蚩尤。

四川からの知らせは

そこに唐海苑の部下達が四川からやってきて・・・。

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?112話の感想&次回113話の考察予想

あの残虐で獰猛そうだった蚩尤が、天虎の牙を神の欠片として使うと、可愛らしい小動物になってしまいました。

これには、唐海苑も彦建尤もびっくりでしたね。

見た目が可愛いので、これで魔神と戦えるのかと逆に心配になる可愛さです。

 

魔神の方は、力をだいぶ蓄えていて、完全復活ももう目前です。

唐海苑の清くて強い力の気配に気づいているので、一番に唐海苑が狙われそうで心配です。

112話まとめ

今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』112話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

112話の内容をサクっとまとめると

武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?の112話のまとめ
  • 魔神の気配が強くなったので、彦建尤に乗り移った蚩尤が暴れ出します。
  • 蚩尤は、天虎の牙を神の欠片として乗り移ったら、可愛い小動物の姿になりました。
  • 四川から唐海苑に知らせが届きます。

≫≫次回「112112武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」113話はこちら

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