セイレン〜悪党と契約家族になった〜 ネタバレ28話【漫画】ヴィンセントの冤罪を晴らす
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原作Sol Leesu先生、漫画Poya先生の作品・漫画「セイレン〜悪党と契約家族になった〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「セイレン〜悪党と契約家族になった〜」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ヴィンセントを救うためにアリアが取った方法は…!?

≫≫前話「セイレン〜悪党と契約家族になった〜」27話はこちら

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セイレン〜悪党と契約家族になった〜28話の注目ポイント&展開予想

聖遺物で形勢逆転!

アリアが手にしていたのは神殿で手に入れたばかりの聖遺物でした。

一見ただの木の枝ですが、分かる人には一目で見抜けるもののようです。

当然ヴィンセントはすぐに気付きました。

だからこそ、またもやアリアに驚かされることとなったのです。

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セイレン〜悪党と契約家族になった〜28話のネタバレ

聖遺物を見た一同は…

大公は出入りを禁じていたことをロイドとアリアに伝え、その言葉に貴族も乗っかりました。

この件とは無関係だろうと愛想笑いを浮かべ、弟が心配なのは分かるが…と追い出そうとします。

ロイドは心配していないと不愉快そうに反発し、隣に立つアリアは困惑して横目で彼を眺めました。

 

他の用で来たと伝えるロイドに、この事態以上の大事がまだあるのかと大公は聞き返します。

ロイドは頷くと、アリアの手首を握って掲げてみせました。

彼女の手には一見ただの木の枝にしか見えない聖遺物、神の審判が握られています。

 

木の枝が何なんだ…と貴族たちは困惑し、ヒソヒソと小声で話し合いました。

しかし大公は顔を上げ、一人がそれは聖遺物ではないかと尋ねます。

ぎょっとする貴族たち。

 

ヴィンセントは目をみはり、神の審判…と呟きました。

聖遺物は望んだからといって手に入るようなものではありません。

神に選ばれし者にでもなったのかと驚愕してアリアを見つめます。

 

改めて彼女にはいつも驚かされると実感したのでした。

貴族は拳を握り、それがどうしたのかと聞き返します。

ヴィンセントは冷静に、神を欺く者への審判を下す聖遺物だと答えました。

神の審判を握るヴィンセント

困惑する貴族を前に、アリアは口パクで直接確認すれば良いと伝え、ロイドがそれを通訳します。

ちょうど良いと伝えてヴィンセントの手に神の審判を握らせると、ドブネズミの回し者かと尋ねました。

ヴィンセントは涙目になりながら否定します。

 

大公家に害を及ぼすような犯罪に加担したことはあるかとロイドは質問を重ね、ヴィンセントは否定しました。

大公はその様子を眺め、改めて餌場にいた理由を尋ねます。

ヴィンセントは口ごもり、話せないと謝った上で、大公家を裏切ったことは一度もないと断言しました。

 

大公はあっさりと、ならいいと答えます。

貴族は愕然としました。

息子、アンジュの爵位剥奪と左遷とともにアリアにやられっぱなしじゃないかと怒りを抱いたのです。

 

そこで一人の貴族が、聖遺物が本物かどうか分からないと口を挟みました。

聖遺物の見分けもつかないバカだと自白する発言に嘲笑いながら、ロイドは神の審判を持って自分は潔白だと証言するよう求めます。

貴族がその言葉に従うと、潔白だと言い終わらないうちに激しい雷が走りました。

 

動揺する貴族たちは…!?

続きはピッコマで!

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セイレン〜悪党と契約家族になった〜28話の感想&次回29話の考察予想

気持ち良いほどの形勢逆転でした。

アリアが頑張って取ってきた甲斐がありましたね!

ここへ来るまでにアリアとロイドがどんな会話を交わしたのかも気になります。

 

ヴィンセントが驚くのも無理はないと思います。

アリアの言葉の意味を改めて理解したこともあるので、ヴィンセントはアリアに頭が上がらなくなりそうですね。

ヴィンセントが餌場にいた理由も気になりますが、何か事情があるのでしょう。

 

大公が納得してくれて安心しました。

神の審判の威力が凄まじいので説得力しかありません。

28話まとめ

今回は漫画『セイレン〜悪党と契約家族になった〜』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

セイレン〜悪党と契約家族になった〜の28話のまとめ
  • ロイドとともにやって来たアリアの手には神の審判が握られていて、聖遺物だと気付いた人々はハッとします。
  • ヴィンセントは改めてアリアに驚かされ、神の審判を握って潔白を証明しました。
  • 聖遺物を疑う貴族たちの一人が潔白だと宣言した途端、神の審判から激しい雷が飛び出します。

≫≫次回「セイレン〜悪党と契約家族になった〜」29話はこちら

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