
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ベネディクトは過去を思い出して・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち31話の注目ポイント&展開予想
ベネディクトには辛い過去がありました。
母親が、ベネディクトを残して自殺したのです。
原因は、父親の浮気でした。
でも、自殺した事実が恥だとなり、長年この事実は伏せられてきたのです。
ベネディクトはそのことを思いだして、その頃から家庭に平穏を求めることを諦めていると思ったのでした。
一方、フェリックスはロック警部の事件で思い当たることをローラに話していたのです。
伯爵家の招かれざる客たち31話のネタバレ
ベネディクトは過去のことを思いだしていました。
ある日、ベネディクトは母親の自殺を目撃してしまうのです。
そして、母親は遺書を残していました。
彼女の遺書には、父親の愛人から受けた苦痛と羞恥心を力の限り書き綴った内容が書かれていたのです。
実はその内容は、誰もが知っている周知の内容でした。
なので、母親は自殺しなくても遅かれ早かれ死んでいただろうと、周りは思っていたのです。
それもあって、母親の自殺は恥だとされて、外部に漏れないように徹底的に秘密にされました。
ところが、意外が事件が起きます。
長年気にかけていた、愛人とその息子を、父親は追い出したのでした。
まるで、母親の願いが叶ったようです。
ベネディクトはそんな環境が我慢できず、寄宿舎のある士官学校へ入学し、逃げるように勉学に勤しんだのでした。
そしてその頃から、家庭に平穏を求めることを辞めてしまったのです。
その頃、フェリックスはローラと話していました。
フェリックスはロック警部は、あの方が始末してくれたのだと思っています。
ベネディクトが警部のことを深く調べる前に、行動を起こしてくれたのだと考えているのでした。
そしてローラに、今回のことはすべて予想していたと話します。
ロック警部は裏で色々と秘密工作をしていたのでした。
ベネディクトは最終的には彼の工作を見破る可能性があったので、あの方はその前にロック警部を始末するだろうと思っていたのです。
ローラは時々、フェリックスが分からなくなりました。
フェリックスは冷静ながらも、冷たい感情を出すときがあるのです。
ローラにとって、それは逃げ出したくなるくらい怖い感情だったのでした。
その頃、ラニアはエミリーから報告を受けています。
先ほどのローラのふるまいが、エミリーは許せなかったのでした。
ラニアも、このままこの件をうやむやにはしないつもりだと話したのです。
伯爵家の招かれざる客たち31話の感想&次回32話の考察予想
ベネディクトにも辛い過去があったんですね。
なんか、今のローラとラニアの関係と似ている気がしますが、どうなのでしょうか?
一方、フェリックスはあの方がロック警部を始末したと思っているようです。
あの方とは、誰なのかまだ明かされていませんが、2人はその方の命令に従っているようですね。
まだ、ベネディクト達に何かする計画でも立てているのでしょうか?
今のベネディクトとローラは仲互い中なので、耐えられるのでしょうか。
これからの展開が気になりますね。
31話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』31話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- ベネディクトは過去に母親を自殺で亡くしていました。
- その頃から、家庭に平穏を求めることを辞めてしまっていたのです。
- フェリックスはロック警部を死なせたのは、あの方だと思っていました。
- ラニアは、ローラのふるまいにこのまま、うやむやにはしないと考えていたのです。