大切な日はいつも雨ネタバレ131話｜漫画｜笠埼は恭子の異変に気付くと、手を取り

LINE漫画で連載中の作画・やぼみ先生、原作・RYO.先生の漫画「大切な日はいつも雨」131話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

笠埼の優しさに恭子は、胸がドキドキしてしまう。

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大切な日はいつも雨131話のネタバレ

新たな恋の予感！？

ぼんやりとしたまま通勤している恭子は、電車の中で笠埼に会いました。
笠埼は恭子へ、イベントに出かけた時の事でお礼をしてします。
恭子は笠埼のお礼を聞くと、またぼんやり考え事をし、そのまま下を向いてしまいました。

恭子の事が気になる笠埼は、恭子の顔を見ると、心配し声を掛けてくれます。
笠埼の言葉に恭子は咄嗟に、顔を背けてしまいました。
その様子を静かに見ている笠埼は、駅につくと最寄り駅ではないのに恭子の手を取り、電車から降りてしまいます。

突然の事に恭子は、頬を真っ赤に染めてしまいました。
電車を降りた笠埼は、恭子の方を見るとある言葉を口に出します。
それから笠埼は、恭子の為に飲み物を買ってきてくれました。

恭子の顔をまた覗き込む笠埼は、恭子の体調が少しずつ戻って来ているのを見ると安心します。
恭子は自分の事よりも、笠埼の事を心配しました。
笠埼もまた自分の事よりも、恭子の事を心配します。

笠埼は、頑張り過ぎてしまう恭子を気遣って、ある言葉を掛けました。
その言葉に恭子は嬉しくなります。
そんな会話をする恭子と笠埼は、恭子とある約束をしました。

恭子が落ち着き、電車に乗り会社へ向かう事になった笠埼は、雨が降って来た事に気づきます。
恭子は慌ててバッグの中身を確認しますが、今日に限って傘を忘れてしまった事に気づいてしまいました。
それに気づいた笠埼は、恭子を自分の傘に入れてくれる事になります。

そんな時、恭子の元へ前野から連絡がきます。
前野からの連絡に一安心した恭子ですが、何故か心臓が高鳴る事に気づいてしまいます。
最寄り駅に着き、電車を降りた二人ですがもう雨は止んでいました。

雨が止んだ事に恭子は、嬉しいような残念だという気持ちを感じていました。

大切な日はいつも雨の漫画配信状況

大切な日はいつも雨131話の感想＆次回132話の考察予想

もしかしてもしかしたらこれは、新たな恋の予感がしました。
けれど恭子は、一度笠埼の事を振っています。
今の恭子は、笠埼の優しさにときめいているだけなのかもしれませんね。

恭子ではなくても、笠埼みたいな優しい男性が傍にいてくれたら、ドキドキしてしまいますよね！
恭子と笠埼の組み合わせは、お似合いでは！？と思いますが、恭子としては前野の方が好きなままなのかもしれません。
恭子にとって前野はとても大切で失いたくない人、笠埼はとても良き相談相手で良い先輩という立ち位置なのかもしれませんね。

…が、今の恭子の中で、この立場が逆転してしまうような気がしました。
前野の顔を見たらそんな事もないのか…、恭子の揺れ動く気持ちはどうなるのか気になります。

131話まとめ

今回は漫画『大切な日はいつも雨』131話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

131話の内容をサクっとまとめると

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