ベアトリーチェ ネタバレ125話｜漫画｜クロエの誕生日パーティーとアレクの初めての事は

ベアトリーチェ125話の注目ポイント＆展開予想

アレクの父のダンカンは、クロエの誕生日が２週間後だと知って、誕生日パーティーを盛大に開くことにします。

先代皇帝の喪の期間なので派手な行事を慎みたかったクロエ。

ベルト子爵に薬草の栽培を依頼しているクロエ。

クロエは、戦争が終わって人々の生活が新しくなっていく今、公衆衛生の面でも避妊薬は絶対に必要だと考えていました。

孤児院の事業にも関わっているクロエは、親が子どもを持つことに関して計画性を持つ必要があるという先進的な考えの持ち主です。

予定外の妊娠出産で、捨てられるような子どもを増やしたくないクロエは・・・。

ベアトリーチェ125話のネタバレ

盛大な誕生日パーティー

クロエの誕生日パーティーは盛大に執り行われ、平民達にも施しがありました。

アレクと一緒にパーティー会場に入場するクロエ、始まったばかりからすでに疲れているようです。

ダンスを踊る２人

アレクは、クロエを会場の真ん中に連れていき、一緒にダンスを踊りました。

アレクがダンスが予想外に上手なので驚くクロエ、アレクは自分は女性とダンスを踊るのはクロエが初めてだと笑います。

クロエが全て初めて

驚いて足をくじいてしまったクロエ。

アレクはクロエを抱きかかえて会場の外に連れていき、キスするのもクロエが初めてだったと打ち明けます。

クロエは、それではアレはどうなのかと思い切って尋ねました。

実はアレは・・・。

冷や汗だらだらのアレク。

決して自分は女性に乱暴な行為をしたのではないと主張します。

実は戦場で酔っ払って気づいたら、と必死で言い訳をしようと焦るアレク。

アレクの言い訳

クロエは、そんなに馬鹿正直に打ち明けなくてもいいのにと、アレクを可愛く思いました。

わざとらしく、失望したような表情を浮かべるクロエですが、クロエは以前結婚していた訳ですし、アレクを責める理由もありません。

別に秘密にしておいたら良いと笑うクロエ。

アレクはそんなクロエの足にキスをして・・・。

ベアトリーチェ125話の感想＆次回126話の考察予想

アレクが女性との交際を面倒だと思っていたのは事実で、近寄ってくる女性は山ほどいたと思いますが、本当に誰かを好きになることもなかったようですね。

パーティーでのダンスも、誰かと踊ると噂になって厄介なので、全て断ってきたのでしょう。

なので、キスするのがクロエが初めてだというのは本当なのでしょうね。

クロエも最近遠慮がなくなったのか、聞きにくいことまで聞いてしまいました。

こちらは残念ながらクロエが初めてではありませんでしたが、この年齢の男性では当然な気もします。

クロエが本気で怒っているわけでもないのに、焦って言い訳して機嫌を取ろうとするアレクが可愛かったですね。

125話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』125話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

125話の内容をサクっとまとめると

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