【ネタバレ25話】皇女の生存法則あらすじ＆感想【漫画】治療法を調べるサヤとブリエル！果たしてその結果は！？

皇女の生存法則25話の注目ポイント＆展開予想

魔法を使い高速で読書をするブリエル！

ブリエルは魔法を使って本を読んでいます。

宙に浮き、本から情報を吸い出しているようですね。

魔法を使いたいサヤはうらやましく思いました。

同じようにして本が読めるのでしょうか？

そして治療法は見つかるのか気になるところですね。

皇女の生存法則25話のネタバレ

ブリエルの魔法でサヤも効率的に本を読む。

伝染病の解決法を探すため、図書館を訪れているサヤ一行。

カジャンらが来ている為、見つかったら別宮に送られてしまいます。

定時巡回が回ってくるまで大急ぎで本を読んでいきました。

ふとサヤはブリエルを見ます。

ブリエルは魔法を使い、次々と本を読んでいました。

そんなブリエルをサヤはうらやましく思います。

自分を見ているサヤに気付いたブリエルはどうしたのかと尋ねました。

サヤもブリエルのように早く本を読みたいのです。

ブリエルは一緒に読もうとサヤの手を握りました。

そのまま宙に浮きます。

その空間の中では本が勝手に読めているのでした。

本棚から本が消えた！？

まだ読んでいない本を取ろうと棚に近寄ったブリエルは、そこに本が無いことに気付きます。

すると、下に本がたくさん集められていました。

勝手に運ばれた本が誰の仕業か分からず、二人は怪しみます。

本がぐらぐら動きました。

サヤは幽霊がいるのでは！？と驚きます。

しかし、実はカルリンが本を運んでいるのでした。

カルリンは、勉強をサボっているせいで難しい本が読めません。

でもなにか力になりたくて本を運んでいたのでした。

その想いに、サヤは微笑ましくなります。

ブリエルも本をしっかりと分類してくれたことをありがたく思いました。

二人はカルリンを褒めます。

二人に褒められて、カルリンは照れながら素直な返事をしませんでした。

外見だけでなく、こういうところまで皇帝にそっくりです。

大量の本を読み終えた二人でしたが、使える資料は一つもありませんでした。

意気消沈する二人は、本当に解決方法は無いのかと絶望します。

諦めかけたその時、もう一冊の本が！

すると、本棚の上に1冊まだ読んでいない本を見つけました。

棚に並んでいなかったため見つけられなかったのです。

でも高すぎてハシゴを使っても届きません。

ブリエルは魔法で本を引き寄せました。

しかし、その本はブリエルの知っていたものです。

大昔の魔法使いが書いた本で、アレス帝国にこの文字を読めるものは一人もいないのでした。

と、表紙には「異界修真大典」と書いてあります。

これは修真界の文字なのでした！

これはつまり、サヤのように修真界からやってきた人間が他にもいるということです。

サヤはブリエルから本を受け取ると読み始めました。

ブリエルはこの文字が読めるのかと驚いています。

その中には、魔力を霊力に変化させて鍛える方法が載っていました。

そして、伝染病についても記載されていたのです。

その中に解決法があるかもしれないと読み進めようとしました。

しかしあまりに時間をかけすぎてしまっています。

サヤは見つかる前に早く読もうとしました。

図書館の外では見張りをしていたリエルが紅茶を煎れています。

持って行こうかと思っていましたが何やら盛り上がっているようなので遠慮することにしました。

その時、リエルの耳に足音が聞こえます。

見回りがやってきてしまいました。

せっかくのところなのに、このまま見つかってしまうのでしょうか！？

続きは本編をご確認下さい。

皇女の生存法則25話の感想＆次回26話の考察予想

修真界の文字で書かれた本が！？

修真界の文字で書かれた本が見つかりましたね。

サヤの他にも修真界からやってきた人がいたようです。

実際に獅子モンスターも修真界から召喚されました。

この世界と何らかの関わりがあるようです。

治療法もそうですが、今後、霊気を何とか出来るようになるのではないかと思います。

25話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

25話の内容をサクっとまとめると

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