
原作・漫画ROJIYA先生の作品・漫画「ロエリンは未来を歩く」はピッコマで絶賛配信中です。
「ロエリンは未来を歩く」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~べネリート公爵に、恋人を本当にやってみたいとお願いするロエリンに・・・。
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ロエリンは未来を歩く21話の注目ポイント&展開予想
べネリート公爵とロエリンが恋人同士だと聞いてショックを受けて公爵邸を飛び出したルヘルデン。
監視者と名乗る光る蝶から人間に関わるなと警告を受けるルヘルデンですが、ロエリンの事になると自分を抑えられないようです。
ロエリンは、べネリート公爵夫人になるという噂が広まったせいで、ロエリンには山ほど招待状が届きます。
べネリート公爵は、自分とロエリンが恋人同士だとルヘルデンに言った時のロエリンの驚いた顔がとても愛らしかったと思い出して、自分が抱いた感情に動揺しました。
ギヨーム執事から、これからはべネリート公爵の恋人としての社交が必要だと言われて現実を改めて知るロエリン。
ロエリンは、色々考えて眠れずに夜にテラスでワインを飲んでいます。
酔っぱらった勢いもあって、ロエリンはべネリート公爵に本当に恋人をやってみたいとお願いしてみました。
恋人同士と噂になっている2人、その噂通りに行動してみようという提案なのでしょうか?
ロエリンは未来を歩く21話のネタバレ
手首の刺青の文様
ロエリンは予知夢の一部を見た感覚がありました。
手首に刺青の文様がある謎の人物が、べネリート公爵について何か言っているようで・・・。
メイドに商人団体からのお客が来ていると声をかけられて我に返ったロエリン。
しばらく何も見なかったのに、ルヘルデンに会ったせいなのかもと嫌な予感がします。
情報屋ファルコンのロスの訪問
商人団体からの客とは情報組織ファルコンのロスでした。
ロエリンは、古代語で書かれた「夕暮れの影」の本を至急探してくるように依頼していたのです。
約束通り3日で手に入れたロスですが、本当に大変だったと泣き言ばかりロエリンに訴えます。
古代語で書かれた歴史書「夕暮れの影」
どうして今は誰も読めない古代語の本を探していたのかと尋ねるロス。
ロエリンは、情報屋ファルコンの能力を確かめたかっただけだと言葉を濁しました。
前世では司祭アニエスだった記憶があるロエリンは、古代語を解読できるので、この本を読んで前世で起きた事をはっきりと思い出そうとしているのです。
手首の文様は主従の契約の証拠
「夕暮れの影」の本で早速調べるロエリン。
あの手首の文様は、パウリスの文章で、別名は主従の証拠、固い契約を意味するのものだと本には掲載されていました。
夢で初めて見たのではなかったと気づくロエリン。
べネリート公爵を狙っている組織は「ネバン」
ルヘルデンは、べネリート公爵を狙った組織は「ネバン」だと教えてくれました。
「ネバン」は魔族だというのです。
ネバンについて考えながら歩いていると、べネリート公爵の姿を見かけました。
思わず隠れてしまったロエリンは・・・。
ロエリンは未来を歩く21話の感想&次回22話の考察予想
ルヘルデンの手首にも刺青のような文様がありましたよね。
ロエリンが見た予知夢で出てきた手首に文様がある人物はルヘルデンではないようでしたが、いったい何者なのでしょうか?
ルヘルデンは、ネバンという組織の一員ではなくて、組織に協力をしている感じですよね。
そして、魔族達はべネリート公爵の暗殺が目的なのでしょうか?
なんとしてもべネリート公爵を守りたいロエリンですが、これからもべネリート公爵への襲撃がありそうで心配です。
ロエリンがべネリート公爵の恋人として、いつも近くにいてべネリート公爵を守るのかなと思います。
21話まとめ
今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
21話の内容をサクっとまとめると
- 手首に文様がある人物がべネリート公爵を狙っているような場面を予知夢でみるロエリン。
- 古代語で書かれた歴史書「夕暮れの影」を取り寄せて、前世の記憶をもっと思い出そうとするロエリン。
- べネリート公爵を狙っている組織は「ネバン」で魔族!