皇女様はオタク男子 ネタバレ34話【ピッコマ漫画】心揺さぶられる玉樹
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漫画「皇女様はオタク男子」は、漫画YUANMANDONGMAN先生の作品でピッコマで絶賛配信中です。

「皇女様はオタク男子」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

徳隆の元に緊急事態の報告が上がってきました。

今夜にも敵軍の奇襲があるという内容です。

それを盗み聞いていた画雲は軍の陣営を見て回り、戦に必要な兵や馬等の数から見て徳隆側の敗戦の色が濃いことを悟ります。

開戦したのを確認し、画雲は鳥を放ちました。

≫≫前話「皇女様はオタク男子」33話はこちら

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皇女様はオタク男子34話の注目ポイント&展開予想

如蘭が持ってきた朝食を見て愕然とする正徳。

全て野菜料理でした。

正徳の様子を見に来た無常医師に食事の改善を求めますが全て却下されます。

 

脈を測ったり今日の予定を和気あいあいと話します。

宮殿では画雲から届いた手紙が徳元から皇后へと渡りました。

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皇女様はオタク男子34話のネタバレ

野菜中心に変更された食事

如蘭が持ってきた朝食を見て正徳は愕然とします。

全て野菜料理でした。

味付けも濃いものではなく薄味にしたもので、正徳の求めていた肉は無常医師の制限によって食べることができません。

 

診察を兼ねて様子を見に来た無常医師に食事の改善を求めましたが全て却下されました。

漏れ聞こえた正徳の声に玉樹は足を止めます。

木から落ちたことで別人のように変わったと感じていた玉樹も味覚まで変わっているとは思いませんでした。

 

脈を測る無常医師と和気あいあいと話す光景に心を揺さぶられます。

部屋に行き玉樹が見たのは、無常医師の手を握る正徳でした。

多くの薬草を使った薫沐

今日の予定である薫沐を行っていました。

現代でいうサウナのようなものです。

解毒にかかる時間は現代のが確実に早いですが、古代の陰陽五行も毒を徹底的に抜いてくれるので正徳も安心して治療を受けれています。

 

薫沐に入れた丹参等のたくさんの薬草の香りがたってきました。

無常医師があげていく薬草の種類の多さに驚きます。

青凰が呼ばれて持ってきたのはバラの香りつきの澡豆でした。

画雲からの手紙

徳隆の陣営の状況から敗戦の色が濃いことを知らせる画雲からの手紙が届きました。

その吉報である手紙を皇后に渡します。

邪魔者である徳隆さえいなくなれば、徳元が皇帝になれる日も近いです。

徳元は皇帝になにかしらの動きがないかの確認を皇后にとりますが、皇帝にはなにもできないと皇后は断言します。

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皇女様はオタク男子34話の感想&次回35話の考察予想

正徳の楽しみである食事が全て野菜中心に変わってしまいました。

味付けも濃いものから薄味になり胃にも優しい料理になっています。

しかし正徳が求めるのは肉料理です。

 

無常医師に食事の改善を求めましたが全部却下されました。

和気あいあいとした無常医師と正徳を見て玉樹の心はかなり荒ぶっています。

興味がないと始めに言っていたのが嘘のように正徳を意識し、今では無常医師といるだけで対抗心をむき出しにしています。

 

無常医師と手を握っているのを見て、玉樹の表情は変わりました。

玉樹の中で確実に正徳への感情は変わってきています。

今回受けた治療は薫沐でした。

 

無常医師と二人だけだったので邪魔されることなく薫沐ができているようです。

青凰が持ってきた澡豆を正徳が次回、どのように使おうとしているのか楽しみです。

軍陣営の状況から敗戦の色が濃いことを知らせた画雲の手紙が徳元から皇后の元へ届きました。

 

徳隆がわざと画雲を逃し、宮殿にいる皇后達に敗戦の知らせをいち早く知らせるための策でもありました。

皇后と徳元はその手紙の内容を吉報と喜びます。

敗戦した徳隆が戦で亡くなれば、皇后のお気に入りの徳元に皇位が譲られると信じて疑いません。

 

徳元は画雲が裏切ることがないと信頼も厚いです。

画雲に対する徳元の信頼も徳元に対する忠誠心を持つ画雲の関係も謎が多いです。

皇帝の寵愛を一心に受けていた前皇后のことも恨んでいるようですが、皇帝に対しても強い恨みや憎しみを感じているようにも見えます。

まとめ

今回は漫画『皇女様はオタク男子』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇女様はオタク男子の34話のまとめ
  • 朝食の内容が野菜中心になっていたことに愕然とする正徳。
  • 診察を兼ねて様子を見に来た無常医師に食事の改善を求めますが全て却下されました。
  • 和気あいあいと無常医師と話す正徳に玉樹は心を強く揺さぶられます。
  • 薫沐にはたくさんの種類の薬草がふんだんに使われていました。
  • 徳隆が率いる軍の敗戦が色濃いことを知らせる手紙が届き、徳元と皇后は吉報だと喜びました。

≫≫次回「皇女様はオタク男子」35話はこちら

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