目覚めたら悪女でした ネタバレ16話【ピッコマ漫画】街に寄るレシアンのストーカー

目覚めたら悪女でした16話の注目ポイント＆展開予想

命令には従わないけれど注意はすると意思表示するケイルネン。

ケイルネンがチェペールにあからさまに反抗してきたことはありませんでした。

王宮に残っていたレシアンは息が詰まるとため息をこぼします。

回生後に転生していれば楽に生きられたはずでした。

リラックスできない生活は死んだほうがマシだとこぼすレシアンの言葉をケイルネンは聞いてしまいました。

目覚めたら悪女でした16話のネタバレ

レシアンの味方

強い人でも傷つき辛くなるとレシアンの気持ちに寄り添おうとします。

結婚をやめる手伝いをしようとするケイルネンにレシアンは平気だと答えました。

チェペールとの結婚も結局はレシアンのためです。

皇太子妃になれば失礼な態度をとることはなくなります。

少しでもレシアンの役に立てるようにがんばるというケイルネンの言葉にレシアンも元気が出てきました。

ケイルネンはいつでもレシアンの味方だと伝えます。

レシアンを助けるという言葉は、ケイルネン自身に言い聞かせているものかもしれないと思いました。

皇太子妃になるレシアンの姿をケイルネンは見たくありませんでした。

レシアンの気持ちが変わらなければ、王宮の中にある練習場で正午から3時の間に剣術の練習を始めるとケイルネンは伝えます。

終わらない企み

バルデアはムカついていました。

貸したネックレスを使わずレシアンの手持ちのネックレスをつけていたからです。

こっそり盗んでレシアンの鼻を折ってやるつもりでした。

バルデアは世話人を指差して、お礼もたっぷり用意するかた頼みがあると伝えました。

まだバルデアの企みは終わっていません。

再びつきまとわれるレシアン

王宮に向かう前にレシアンは街で買い物をしていました。

剣術の訓練のときにズボンです。

店を出てすぐに気配を感じたレシアンが振り返った先にはデルミセルがいました。

一つ聞きたいことがあるというデルミセルの話を拒絶します。

へらへらとついてくるデルミセルは、レシアンのことをいろんな呼び方で呼びかけます。

ハニーと呼ばれて反応したレシアンの足はデルミセルのお腹を蹴っていました。

蹴られてもデルミセルは聞きたいことがあると訴えてきます。

いくらデルミセルが調べても変でした。

人が変わってしまうような大きな出来事でもあったのかと尋ねます。

他人事のように悟りを開いたと答えるレシアンは用がすんだと追い払う仕草をしました。

しかしデルミセルはなぜかレシアンに取引を持ちかけてきました。

目覚めたら悪女でした16話の感想＆次回17話の考察予想

チェペールはケイルネンが反抗してくるなんて思ってもみなかったんでしょう。

公で必要な命令なら理解もできますが、チェペールの完全なる私的感情を他人に押しつけるのは間違っています。

ケイルネンを信頼しているからこその甘えだとわかっていても度が過ぎました。

当然の反応のケイルネンに怒りを感じるのも間違っていることをチェペールは自覚したほうがいいです。

ケイルネンは順調にレシアンに惹かれていっています。

初めはただの興味心で近づいていったのに、いつの間にかレシアンの考え方や性格を知って好きという感情が育っていったのでしょう。

バルデアは相変わらずこりない人です。

何回挑んでも今のレシアンにはバルデアは敵いません。

16話まとめ

今回は漫画『目覚めたら悪女でした』16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

16話の内容をサクっとまとめると、

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