
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」38話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
フェリックスの行動にローラは苦々しく思うようになり・・・。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
伯爵家の招かれざる客たち38話の注目ポイント&展開予想
フェリックスはヘイデンを殺そうと考えていました。
そうすれば、自分がベネディクトの唯一の後継者になれるからです。
その為に、フェリックスは計画を立てていました。
でもその様子をローラが監視していたのです。
彼女は、フェリックスの行動が怪しいので、最近苦々しく思っていました。
フェリックスさえいなければ、自分はもっと自由なのに・・・と考えてしまうのです。
伯爵家の招かれざる客たち38話のネタバレ
フェリックスは鏡に自分の計画を話していました。
自分そっくりの3人を殺すより、ヘイデンを殺すほうが意味があると話したのです。
でも鏡のフェリックスは否定しました。
最近はヘイデンに関してかなり、警備が強力になっているので、難しいだろうとなだめたのです。
でもフェリックスには作戦がありました。
なので、部屋を抜け出して作戦を実行する機会を伺うことにしたのです。
でもその様子をローラが見ていました。
最近のフェリックスは言動や行動が目に余るので、監視していたのです。
こんなことになるなら・・・あの時、フェリックスは死んでいたほうが良かったとローラは思っていました。
彼女にとっては、フェリックスが無事だったというより、自分の時間とお金がかかったことの方がイヤだったのです。
ローラはフェリックスが部屋に戻るのを確かめて、自分の部屋に戻って行きました。
でもフェリックスはローラの監視に気が付いていたのです。
その頃、ラニアはベネディクトと一緒にベットに入って寝ていました。
でも、なかなか寝付けないラニアはベネディクトを見ています。
彼女は、ずっとベネディクトが悪夢に襲われていて、眠りが浅いことを心配していました。
最近の悪夢は、自分とヘイデンが出て行ってしまう夢のようです。
ラニアはその夢を見る原因を作ったのは自分だと思いました。
あの日、レンドンとの浮気を告白した日から、ベネディクトは悪夢を見るようになったのです。
でもラニアにも思うところがありました。
それは以前、ベネディクトは別の悪夢に襲われていたのです。
彼にとっては家族が一番大事なはずなのに、あの日ベネディクトはうわ言でローラと呼びました。
その名前を聞いた途端、ラニアには黒い感情が生まれたのです。
そして、部屋を出て泣いていると、レンドンがあの日話しかけてきたのでした。
レンドンは、自分を使えばベネディクトはラニアを選ぶようになるだろうと話します。
ラニアは、全力で否定しましたが、迷いが消えないのでした。
伯爵家の招かれざる客たち38話の感想&次回39話の考察予想
フェリックスは鏡の中の自分と話して、計画を立てているようです。
ヘイデンを殺そうと考えているようですが、どうも自分だけの世界に浸っているような気がしますね。
それより、ローラの態度も気になりますね。
フェリックスがケガをしたのに、その時はお金と時間がかかったと思っていたようです。
本当に、ローラとフェリックスは親子なのでしょうか?
もしかして、あの方といっていたので、こちらも演技なのでしょうか。
邸宅の中で、不穏な空気が漂っているようですね。
38話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』38話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
38話の内容をサクっとまとめると
- フェリックスはヘイデンを殺すことを考えていました。
- その様子をローラは監視して見ています。
- ローラは、自分が自由になる為に、もっとフェリックスを監視する必要があると思っていました。
- ラニアは、ベネディクトが悪夢に襲われていることを心配しています。
- でもその悪夢が、ラニアがレンドンと浮気をする原因になったのでした。