
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
準備に6か月かかる侯爵家の結婚式が…数日後!?
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シューデンの公女6話の注目ポイント&展開予想
第2神殿でウィリアム小公爵に絡まれていたところをシューデンに助け出されたバーリア。
バーリアははじめに見初めた赤いカフスをシューデンの服の袖に付けることができました♪
バーリアの表情を見る限りシューデンに惹かれているように見えますが…!?
侯爵邸では結婚式の準備があわただしく行われていました。
本来なら結婚式の準備は6か月ほどかけて入念に準備をするようです。
それを今回は1カ月で準備をするよう使用人たちは申し使っていました。
準備期間の短さに悲鳴を上げる者もいますがシューデンはさらに無理難題を言い始めて!?
果たしてシューデンとバーリアの結婚式はいつ行われるのでしょうか?
今回は結婚式に関わる人物たちの様子が描かれています!
シューデンの公女6話のネタバレ
シューデンが気になっていたこと
シューデンがバーリアをウィリアム小公爵から離したのは純粋に聞きたいことがあったようです。
それは暗闇で初めての出会いをした彼がカルート侯爵であることを知ってもバーリアの様子が変わらなかったことでした。
シューデンははじめから知っていたのではないか?誰かが仕組んでシューデンの元へ嫁に来たのではないか?ということを懸念している様子。
バーリアは2回目の人生だから知っていたとは言うこともできず、自分の人生の中で理由として当たり障りのないことを答えました。
シューデンはバーリアの返答に納得し、バーリアを裏で操っている人物はいないと判断します。
そして今後社交界にもまれるバーリアの心配をしはじめるのでした。
結婚式の準備と日時の変更
侯爵家の結婚式の準備に時間をかけるのは単に準備に時間が必要というわけではなく、入念に準備して失礼のないよう夫人を迎えるという意味もありました。
あまりの準備期間の短さに不満の声も上がる中、シューデンはさらに急いでほしいと話し始めます。
一方その頃バーリアはシューデンと次にいつ会えるのか?を考えていました。
シューデンは次に会うのは結婚式の日と言っていたため、バーリアは3~6カ月ほどシューデンに会えないのか…と少し沈んでしまいます。
しかしシューデンに想いを寄せてしまっては以前の侯爵夫人と同じ結末をたどってしまうことは明らか。
シューデンを必要以上に想わないように自分を奮い立たせます。
そんなバーリアの元にカルート邸から執事長とウェディングドレスのデザイナーが訪問します。
二人は申し訳なさそうにバーリアに時間がないためオーダーメイドのドレスを作ることができないことを伝えました。
バーリアは結婚式がいつの予定であるのかを執事長に問います。
執事長はーーー5日後と返答するのでした。
シューデンの公女6話の感想&次回7話の考察予想
敵が多い侯爵家としては外から人を迎え入れる結婚は下調べも入念になるでしょう。
これから結婚する人物を疑うなんて…と思ってしまいますが、家を守るためには必要ですよね。
それにしては結婚式が速すぎるとも思いますね。
早くすることに意味があるのでしょうか?
早く結婚することによってバーリアを守るためでしょうか?
守るためであってほしいなぁ…と思ってしまいますね。
それにしてもバーリアはもうシューデンのことを好きになっていると思うのですが、間違いでしょうか。
もしかしてシューデンはバーリアと会いたくて結婚式を早めた…?というのはさすがにいいように考えすぎですよね。
結婚式がどうなるのか、バーリアとシューデンの関係の進展も楽しみです!
6話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると
- シューデンはバーリアに疑問を持ったが返答に納得して、今度は心配をしはじめる。
- バーリアはシューデンと会える日を心待ちにするくらい心惹かれている。
- 執事長はバーリアに結婚式が5日後であることを伝える。