元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 ネタバレ39話【ピッコマ漫画】小説の内容を思い出すアイオラ

元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛39話の注目ポイント＆展開予想

ずっとニコニコと笑っているフィグロスに、アイオラはどうしても慣れませんでした。

彼は、契約恋愛は興味本位で始めたことだったと言いながらも今は気持ちが変わったといいます。

そして、向けてくる眼差しに、アイオラは目を背けるしかありませんでした。

でもアイオラはふと小説の内容を思い出します。

たしか、アカンダとのやり取りの中で・・・

元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛39話のネタバレ

フィグロスはアカンダを抱きしめながら思っていました。

いつからか熱い感情が自分を蝕んでいくのを感じていたのです。

それでも、この女を手に入れたいと思う感情だけは止められませんでした。

でもフィグロスには黒い感情が芽生えてしまうのです。

アカンダは太陽なのです。

彼女が照らし、優しくする全てのものが、フィグロスには気に入りませんでした。

まるで狂っているようだ・・・

フィグロスは、黒い感情を持ちながらもアカンダを手放すことはしないと決意していたのでした。

アイオラは小説の内容を、ボーっと考えています。

フィグロスが心配して言葉をかけてきました。

その言葉に、ハッとしてアイオラは思い直します。

大丈夫です！

フィグロスはそんなアイオラに、スイーツを食べさせてあげます。

その光景が周りには、ラブラブなデートに見えるのでした。

その頃、オフィード皇太子は夢にうなされています。

叫びながら夢から覚めたので、護衛騎士が部屋に入ってきました。

何でもない・・・

オフィード皇太子は護衛騎士を部屋から帰しました。

どうしてこんな夢を見るのだ？

オフィード皇太子が見ていた夢はアイオラだったのです。

でも夢の中のアイオラの行動を、オフィード皇太子は現実世界では見たことがありません。

でも夢の中のアイオラは妙に現実的で、まるで過去で行われたことのように感じるのです。

夢の中のアイオラは泣いていた・・・

オフィード皇太子はアイオラを泣かせることなんてしないと、頭を抱えるのです。

すると、護衛騎士がまた部屋に入ってきました。

護衛騎士はオフィード皇太子に報告書を持ってきます。

オフィード皇太子は、報告書に目を通すとドキッとしました。

アイオラに花を持っていった騎士が、謎の死を遂げたというのです。

もしかして、フィグロスか？

オフィード皇太子は、自分に向けられているフィグロスの悪意に気が付いていたのでした。

続きはピッコマで！

元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 39話の感想＆次回40話の考察予想

小説の中のフィグロスもアカンダに対して恋愛感情を持っていたのですね。

アイオラはそれを思い出して、そのフィグロスはアカンダにしていたことが、自分にされていると思ったようです。

一方、オフィード皇太子もフィグロスの悪意に気が付いたようですね。

2人ともアイオラをめぐって気持ちが対立しそうです。

39話まとめ

今回は漫画『元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

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