皇妃様のシークレットレッスン ネタバレ9話【漫画】赤いバラの庭園と一本の白いバラ

皇妃様のシークレットレッスン9話の注目ポイント＆展開予想

イサナの過去

自分の肖像画を他人のもののように見るイサナを見てアンは、本当に記憶がなくなってしまったのですねと呟きます。

その言葉を聞いたイサナはまだ思い出せなくてと伝えますが、それに対しアンはお嬢様のことは私が知ってるので大丈夫だと告げます。

アンがイサナはカスティア家の養子であり、ある夜の事故で家族を亡くしたイサナを叔父が自分の娘の様に育てたのだと話ました。

それを話しているうちにカスティア家の主人である「カイン・ド・カスティア」伯爵の肖像画の前に着いたのでした。

今回は、カスティア家の主人のことがはっきり分かるのではないでしょうか！？

それと合わせてイサナが魔女だと言う事を知ってるのかどうなのかも気になるところですね！

皇妃様のシークレットレッスン9話のネタバレ

「カイン・ド・カスティア」

アンに案内され着いた先にあった叔父の肖像画を見てイサナはイケメンだと見惚れます。

それを尻目にアンはカインのことを寡黙で一見冷たい人だと誤解されがちだけど誰よりもイサナのことを愛していると話します。

イサナの好きなバラで庭園を埋め尽くし、本を読んで気になったと言う庶民には到底手が出せないような東方のお茶を用意したりすると聞いていい方なんだねと話すイサナでしたが、お茶ならおじいちゃんのが最高なんだけどとズレた事を考えていました。

イサナがアンに今、カインはどこにいるのか聞くと、アンは皇帝陛下から討伐の命を受けて南の辺境に居て、先週討伐も終息に向かってると報告があったから時期に帰って来るとイサナに伝えたのでした。

戻ってきたらたった一人の大事な姪が記憶喪失になってるから大騒ぎになるんじゃないかと考えたイサナは、アンに沢山力を借りなきゃよろしくねと笑顔です。

しかし、反応を返さなかったアンにイサナは疑問に思います。

イサナはアンに、フォークの使い方もよく分からないのだから朝から晩まで日常の一つ一つを教えてくれればいいのだと。

それにアンも笑顔で頷くのでした。

イサナの記憶を取り戻そう作戦

アンのイサナの好きだった事をすれば自然と思い出すのではないかと言う提案で一通りやってみる事にしたイサナ。

まずは読書をしてみますが、勉強なんてやってられない無理と本は途中でやめてしまいます。

次にアンが提案したのは宝石コレクションでした。

アン曰く体が弱かったイサナは遠くまで外出出来なかったので、宝石を持って一晩中庭園を散歩するのが好きだったとのことです。

昼じゃなくて一晩中なのかと聞くイサナに対し、アンは月の光に照らすともっと美しいとイサナが話していたのだと。

その言葉にバルボサ伯爵が街で言ってた事を思い出し魔女と言う濡れ衣を着せようとした嘘じゃなく本当に何か見たのかと改めて思うのでした。

そして、アンが「イサナ」のことを魔女だと知っているのか疑問に思ったイサナはアンに聞いてみようと思いますが、わざわざ自分で聞かなくても良いかと思い直し中に戻る事にしました。

白いバラ

庭園から屋敷の中に戻る途中に赤い薔薇の中に一本だけ白いバラを見つけたイサナ。

それをアンにもっと他の色もあれば良いのにと思った時、アンがイサナに謝りすぐに赤いバラに植え替えますと頭を下げるのです。

私はいいのに…とイサナにアンは焦りながらかわりに今日のディナーは私が腕によりを掛けて準備すると告げたのでした。

食事が出てきてこれぞまさに貴族の食卓と喜び食べ進めるイサナ。

完食後アンに前にしていたみたいに夜の散歩に行ってみると言い、それにアンはいつものように準備しておきますと答えます。

そしてその晩・・・・

「皇妃様のシークレットレッスン」9話の感想＆次回10話の考察予想

カインさん、まだ肖像画でしか見てないですが、どんな感じの人なんでしょうか？？

イサナへの愛情はめちゃ強いですね！！！

それはかなり感じました！！

そして、アンはイサナに怖がってる様子はあまりないように思いますが、他の従者からは怖がられているのは間違いなさそうに思います。

今回のアンの反応見たら、赤いバラに一本でも白いバラが混じってるのがダメって事ですもんね・・

元々のイサナは予想以上に怖い主人だったのかも？？

さて、次回はやっと何故、イサナが怖がられているのかとか色々分かりそうですね！！

カインさんも肖像画だけじゃなく出て来るといいなと思います！！

9話まとめ

今回は漫画『皇妃様のシークレットレッスン』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話の内容をサクっとまとめると

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