暴君の秘書官になりました ネタバレ26話【ピッコマ漫画】陛下の策略の結果
スポンサーリンク

原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

スピード伯爵家の令息との縁談をなかったことにするために陛下は動き出す!

≫≫前話「暴君の秘書官になりました」25話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

  • 集英社が運営するマンガアプリで安心。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
スポンサーリンク

暴君の秘書官になりました26話の注目ポイント&展開予想

決定

陛下はスピード伯爵家の令息を国境地帯に送ることを決定しました。

デリックが思うに、大分寛大な措置かもしれないと思いました。

バレる?

ロザリンは実家からの手紙で縁談がなかったことになったことを知ります。

陛下が何かをしたのかもしれないと思いつきます。

スポンサーリンク

暴君の秘書官になりました26話のネタバレ

処罰

3年前の冬、貴族らは寒さを口実に毛皮にかかる税金を減らすようにと騒いでいました。

その不足分をどう補うかを覚えているかデリックに陛下は尋ねます。

孤児や寡婦を支援するための貧民救済の予算を削減するように主張していました。

 

これは低国民に重大な被害を与えたと言えるのではないかと陛下はデリックに確認します。

死刑に値する重罪だが、随分前の話なので軽い処罰で済まそうと陛下は改心します。

スピード令息を騎士団に入団させ、国境地帯に送るように指示しました。

 

期間は5年ほどです。

剣を振ったこともない令息を送るとは、死ねと同義でした。

病むか戦いで死ぬかの2択です。

でも陛下の性格だと軽いほうだと思い、デリックは何も言わず処理をしました。

なかったことに

フイは走ってロザリンに手紙を持ってきました。

ロザリンの実家から急ぎの連絡があったからです。

ロザリンはその場で手紙の内容を確認します。

 

縁談はなかったことになりました。

スピード令息は志願して国境付近の騎士団に入団したようだという内容でした。

ロザリンは疑問を持ちます。

 

先に縁談を持ちかけた側の令息が急に国境へ行くことは普通ではありえないことでした。

その時、陛下の顔をロザリンは思い出しました。

秘書官を止める方法は死しかないと言われたときのことです。

それはないかとロザリンは考えを改めます。

問い詰める

ロザリンは柱の陰に隠れてデリックを待っていました。

ヒソヒソ声でデリックを呼びました。

そして1つの部屋に入ります。

 

スピード令息が騎士団に入ったことについて単刀直入に尋ねました。

ビクッとしたデリックはばれるの早いと驚きます。

デリックは自分が処理したのは間違いありませんと正直に話します。

 

何か私と関係があるかとロザリンは尋ねました。

最近陛下は買い占め、転売などの市場の状況を注意深く見ていたからと慌てながらデリックは弁解します。

その時スピード家が不当な利益を得ていたことが発覚して処分しただけと付け加えました。

 

デリックは一応、嘘はついていません。

私にはそんなこと一言も言ってませんでしたと抗議しました。

今まではロザリンが知らないって事自体がまずありませんでした。

 

隠さず教えてほしいとロザリンは詰め寄ります。

デリックの頭の中には言ったら殺すと言う陛下が思い出されます。

フイと結婚して子どもを産んでハッピーラブラブライフを送りたいから絶対に言えないと決心しました。

 

陛下は帝国をとても愛しています。

全部その愛に基づく処置ですとだけ話すとデリックは急用を思い出したからと去っていきました。

本当かなとロザリンはまだ困惑しています。

 

たまたま縁談が入った時期と不正が発覚したじきが被っただけなのかと。

しかし陛下がロザリンのことでそこまでするわけないかと結論づけました。

会議で陛下は買い占めや独占に関わる問題を解決するためにと内容を進めていました。

 

そこにロザリンが遅れて部屋に入ってきます。

遅れた理由を陛下は尋ねます。

急ぎの連絡が両親からあったからだとロザリンは答えました。

 

陛下は縁談が取り消しになったからもう辞めるとは言わないだろうとニンマリとした表情です。

大事な話があるから席に座るようにとやや悪い顔をした陛下は促しました。

スポンサーリンク

暴君の秘書官になりました26話の感想&次回27話の考察予想

陛下、やりすぎな気がします…。

デリックが言っていたとおり、令息は何らかの理由で亡くなる可能性が高いような。

しかもロザリンに気づかれるの早すぎ!

 

とても疑わしいのにそんなわけ無いと、考えを改めるロザリン。

もう少しよく考えたほうがいいよ、とやきもきしますね。

次話もまだまだ現役の秘書官としてロザリンは活躍しそうですね。

陛下は嬉しいでしょうが、ロザリンの本音はどうなのかも気になります。

26話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの26話のまとめ
  • 陛下はスピード伯爵家の令息を国境地帯に追いやります
  • ロザリンの縁談はなかったことになりました
  • 陛下のやったことはロザリンにバレそうになりますが、デリックがなんとか踏ん張りバレませんでした

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」27話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事