目覚めたら悪女でした ネタバレ15話【ピッコマ漫画】命令に従わないケイルネン⁉
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原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品・漫画「目覚めたら悪女でした」はピッコマで絶賛配信中です。

「目覚めたら悪女でした」15話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ケイルネンは女性のエスコートを一度もしたことがないため、レシアンをエスコートしてきたことで女性達の多くが噂し始めます。

そしてチェペールがエスコートしてきたのはナルアでした。

チェペールはナルアを使ってケイルネンを呼びに来て、ナルアはレシアンと話があるからと残ります。

 

敵か味方かわからないナルアが初めにしてきたのは謝罪でした。

ナルアは心配するフリをしてチェペールにエスコートされたことでマウントをとってきます。

前に庭園で会ったときよりも周りに人がいるから本性を出してきたナルアも敵だと判断しました。

≫≫前話「目覚めたら悪女でした」14話はこちら

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目覚めたら悪女でした15話の注目ポイント&展開予想

ナルアに心置きなく話すようにうながします。

ナルアの目的はレシアンを怒らせることでした。

巧妙にレシアンの言葉を無視してナルアは話します。

 

ナルアの遠回しな話を直接的な言い方に変えて、意味を確認するレシアンにナルアの顔は険しくなります。

レシアンはナルアのことを酷いと責めました。

チェペールとナルアを応援しているから結婚式も先延ばしにした事実をつきつけます。

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目覚めたら悪女でした15話のネタバレ

集まる人だかり

レシアンはナルアからケンカを売ってくるまで、ナルアとチェペールが上手くいけばいいと願っていました。

迫ってきているレシアンの危機はどうすることもできないけれど、周りの人達は平穏に暮らしてほしかったです。

一人になりたいと思うレシアンをよそに人が集まってきました。

 

今までナルアとのやり取りを聞いていた女性達が状況を知りたがっているようです。

彼女達から開放されたレシアンにケイルネンは労いの言葉をくれました。

ナルアのことを多目に見たと発言するケイルネンがレシアンが殴ると思っていたようでした。

 

ケイルネンは周囲を見たあと、レシアンにダンスを誘います。

踊れないと断るレシアンにケイルネンは踊れるなら平気だとリードしました。

皇帝の登場

ケイルネンに女心をつかむ才能があるから気をつけるようにレシアンは伝えます。

忠告するレシアンもドキッとさせられました。

ケイルネンと話していたところに現れたのは皇帝とチェペールです。

 

結婚をする二人が一緒にいないことを指摘して叱る皇帝にチェペールとレシアンはお互いにらみ合います。

皇帝の命令で二人でバルコニーに向かいました。

レシアンにケイルネンに近づくことをやめるように忠告しました。

 

ケイルネンがレシアンを好きになるなんて思っていないです。

しかしチェペールがケイルネンの気持ちまで偉そうに決めつけようとするのかわかりません。

まるで好きな人を盗られてすねている子供みたいです。

地位を手放したくなければ口の利き方を気をつけろという発言に、縁談を破棄できないと申し出てきたのはチェペールのほうだとレシアンは口ごたえします。

交流関係の口出し

疲れたから帰るとチェペールを残してレシアンは去っていきます。

生意気な態度のレシアンにケイルネンが優しくしている理由がわからず不快でした。

荒々しくケイルネンの方へと近づき呼びました。

 

話しかけてくるケイルネンの言葉をさえぎって、レシアンと仲良くするなととがめます。

チェペールの婚約者との間に出る変な噂やスキャンダルを心配しているのかと聞かれて口ごもります。

理由もなく仲良くすることを許さないという命令なら従わないと伝えました。

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目覚めたら悪女でした15話の感想&次回16話の考察予想

レシアンを怒らせて周りからまたナルアがいじめられていると思わせたかったのでしょう。

それが通じずに口ごたえされた上に言い負かされたのだからプライドはズタズタでした。

マウントをとっていたはずなのに、ナルア達を思って結婚を先延ばしにしたと名ばかりの婚約者に告げられた恋人の惨めさは相当だと思います。

 

ケンカを売る相手の力量をわきまえないから負けるんです。

皇帝を前にしてもお互いにらみ合っているチェペールとレシアンの態度におかしいと思わないものなのでしょうか。

舞踏会を開いてまで今更意思確認されても困りますが…。

 

破棄を望んでいないはずのチェペールの方が偉そうな態度をとるのもおかしい話です。

破棄を望んでいるレシアンがチェペールに合わせてあげているという態度をとるならまだわかりますが。

勘違いも甚だしい上に不快に思っているのはレシアンも同じです。

 

あげくにはケイルネンの交流関係にまで口出しするとか子供かと脱力してしまいます。

頭が弱いというか感情的というか、よくも悪くも素直な人なんでしょう。

15話まとめ

今回は漫画『目覚めたら悪女でした』15話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

15話の内容をサクっとまとめると

目覚めたら悪女でしたの15話のまとめ
  • ナルアがレシアンに話しかけた目的は怒らせることでした。
  • ナルアとチェペールを思って結婚式を先延ばしにしたのに酷いとレシアンはナルアを責めます。
  • ケンカを売られるまでは、ナルアとチェペールが上手くいけばいいと心から願っていました。
  • 皇帝は結婚をする二人が一緒にいないことを指摘して叱りつけます。
  • チェペールはケイルネンの気持ちを偉そうに決めつけようとしてきます。
  • ケイルネンにレシアンと仲良くするなととがめるも、理由もなく仲良くするなという命令なら従わないと逆らいました。

≫≫次回「目覚めたら悪女でした」16話はこちら

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