男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたネタバレ36話｜漫画｜リアンを諦めない皇女

5月 1, 2022 5月 1, 2022

原作lazypiece先生、文dancheong先生、作画saltyの作品・漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」はピッコマで絶賛配信中です。

「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

～リアンの母フロイド公爵夫人は、リアンのハクメルシア討伐を取りやめるように説得して欲しいと頼む皇女アイリーンにきつい一言を告げました・・・。

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男主人公を誘惑するつもりはありませんでした36話の注目ポイント＆展開予想

リアンは、ハクメルシア討伐に出発する前にエレノアに会いに来ました。

エレノアと正式に交際するために、皇帝と両親に皇女アイリーンと結婚するつもりがないと話したというリアン。

エレノアに、ネックレスをプレゼントして、エレノアを自分の物として縛りたいと愛を告白します。

エレノアもリアンの率直な愛情を受け入れて、無事に帰ってきて欲しいと伝えました。

リアンの出立の日、皇女アイリーンは、リアンの母フロイド公爵夫人に、ハクメルシア討伐をリアンに辞めるように説得してくれとすがります。

フロイド公爵夫人は、皇帝の命令だから自分にはどうすることもできないけれど、皇女アイリーンがリアンとは結婚しないと父の皇帝にはっきり言えば、ハクメルシア討伐の話はなくなると断言しました。

本当にリアンが好きで危険な目に合わせたくないのなら、と皇女アイリーンに冷静に告げるフロイド伯爵夫人、皇女アイリーンはどうするのでしょうか？

フロイド公爵夫人は、皇女と結婚しないとリアンを信じることができないと皇帝が言うのなら、リアンは公爵位を返還すると答えます。

フロイド公爵夫人は、爵位がリアンに引き継がれたら、もう自分の手は離れたことで、あとはリアンが選択することだと冷静でした。

アイリーンがリアンのハクメルシア討伐を止めてくれないと、リアンは魔獣討伐で死ぬかもしれないので、リアンを諦めるようにさらに迫るフロイド伯爵夫人。

皇女アイリーンはリアンを諦めることはできないと拒絶しました。

リアンが死にいくようなものなのに、アイリーンの愛とはその程度なのかとあきれたようなフロイド公爵夫人。

アイリーンは今まで親しくしていたフロイド公爵夫人の厳しい態度に驚いてすがりつきます。

しかし、フロイド公爵夫人は、息子リアンが何よりも大事なのでとアイリーンを無視しました。

リアンがハクメルシア討伐に向かって1週間、フロイド公爵夫人はエレノアに何も言ってきません。

エレノアは、クレアに頼んで情報を集め、ビアンカの好きな人物が、エイドリアン・ユニスだと知りました。

彼が誕生祭の後にどこへ行ったのかは行方がわかりません。

エレノアの元へスカイ・ペイドラ公爵が訪ねてきました。

エレノアがスカイに頼みがあると切り出すと、スカイは先にビアンカの呪術のことだと話し出しました。

スカイは、エレノアを監視して調べていたので、ビアンカの呪術の事に先に気づいていたのです。

エレノアはビアンカの呪術は「沈黙の誓約」ではないかと切り出しました。

呪術を解く方法はあるのかとスカイに尋ねるエレノアですが、スカイは・・・。

リアンの母フロイド公爵夫人は、皇女アイリーンと親しそうだったので、アイリーンの味方をするのかと思ったら、自分の息子が一番大切な優しい母親で意外でしたね。

結局、アイリーンは、リアンを危険な目にあわせても自分がリアンと結婚するという自分の望みを優先させた訳です。

優しくて天使のような皇女のふりをしているけれど、中身は自分の事しか考えてない身勝手な女だということがフロイド公爵夫人にもわかって良かったです。

エレノアは、アイリーンがビアンカにかけた沈黙の誓約を何とかして解いてあげたいと考えていますが、スカイ・ペイドラ公爵は解く方法を知っているのでしょうか？

今回は漫画『男主人公を誘惑するつもりはありませんでした』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたの36話のまとめ