ネタバレ27話｜暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します｜国王の考えは？

暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します27話の注目ポイント＆展開予想

スノーはウィル男爵家に戻ってきて長男のモリ―に手紙を書いています。

スノーが皇帝と同じ馬車に乗っていて刺客に襲われ、その時に黒魔法で出したと思われる大蛇を見た事をモリ―に知らせようとスノーは興奮しています。

しかし、これはもしかしたら国家秘密なのかもと思うと、モリ―に教えてもいいのかわからず頭を抱えていました。

そんなスノーを窓の外の木の上から見ている人物がいます。

それは、あの青い鳥を操っている黒髪の少年で・・・。

暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します27話のネタバレ

ポール帝国の歓迎パーティー

スノーはポール帝国の歓迎パーティーに特別に招待されました。

高位貴族以上の好待遇に、周りはスノーは一体何者なのかとひそひそ噂しています。

側室と第6王女を連れて現れた国王

そこへ、国王チェルノが側室のジュウェルをパートナーにして、6番目の王女クリスタ―を同伴して登場しました。

側室のジュウェルを見て、周りの貴族達は驚いてこそこそ噂しています。

今まで国王が側室を公の場に連れてきた事はほとんどなかったからです。

王妃は神の塔にいる？

王妃は神の塔で王子のために祈っているという噂話を聞いたスノー。

王妃はもしかしたら自分のために神の塔にいるのかと思うと胸が痛くなるスノー。

悲しくなったスノー

国王チェルノは女性嫌いなので、ショーバン王子にしか関心がなかったのに、第6王女クリスタ―にダンスを披露させました。

スノーはその場にいたたまれなくて立ち去ろうとしますが、そこへ青い鳥を操っている黒髪の少年が声をかけてきます。

ところが、スノーは・・・。

暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します27話の感想＆次回28話の考察予想

今回はパーティーに招待されたのはスノーだけで3兄弟は出番がありませんでしたね。

ウィル男爵家の三兄弟は、長男モリーは天才肌で優秀な、博士の後継者とみなされている人物、次男アールは勉強は苦手ですが剣術が得意で騎士を目指す熱い青年、三男エフェリは年齢よりも大人びていて、何を考えているのかよくわからない不思議キャラというところでしょうか？

そして、どうして突然、国王は今まで全く相手にしていなかった側室と第6王女を公式な場に連れてきたのでしょうか？

王妃が神の塔にいると聞いて、自分の母の王妃の事を想うと悲しくてたまらないスノー。

そして、自分は本当なら第7王女なのに男爵家の娘として暮らしていて、あまり年の変らない第6王女が王女として王宮でいるのを目の当たりにして寂しくなったようですね。

今回は国王の意図が全くわかりませんでしたが、次回明らかになるのでしょうか？

27話まとめ

今回は漫画『暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します」28話はこちら