もう一度、光の中へ ネタバレ37話|漫画|アイシャが見た夢との関係は…?
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原作TicaTica先生、漫画YUYA先生の作品・漫画「もう一度、光の中へ」はピッコマで絶賛配信中です。

「もう一度、光の中へ」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

夢を見たアイシャはその内容を不思議に思います。そして観光に行った場所で…?

≫≫前話「もう一度、光の中へ」36話はこちら

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もう一度、光の中へ37話の注目ポイント&展開予想

今回の注目ポイントは、夢との関係です!

目を覚ましたアイシャは夢の内容を思い返しては不思議に思います。

絶景の場所を見に行ったアイシャは、その場所に見覚えがありました。

アイシャが見た夢とは一体何か…そして何か関係があるのかにも注目です!

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もう一度、光の中へ37話のネタバレ

美しい男性

アイシャが目を覚ますと、知らない場所でした。

目を擦りながら辺りを見渡すと、後ろ姿の長髪の青年がいたのです。

知らない人物を不思議そうに見つめるアイシャ。

 

すると青年が手を伸ばすと大きな鷲のような鳥が飛んできます。

お互いに額を合わせ合うと、青年はアイシャと視線が合いました。

ハッと目を覚ますアイシャは現実へと戻るのです。

 

息を荒くして驚いたままのアイシャは夢の内容を思い返しては、不思議に思いました。

それからアイシャは観光に出かけ、峡谷を見に馬車に揺られます。

峡谷は絶壁に囲まれた美しい場所であると、侍女の説明を聞いたアイシャは夢の事を思い出して…?

見覚えのある花

目的地に着いたアイシャは、馬車を降りて顔を上げると思わず感嘆の声をもらしたのです。

高い絶壁に感動するアイシャですが、ふと崖の辺りに青い花があるのに気づきます。

その花が夢で見たものと似ている事を感じるアイシャ。

 

さらに今見ている絶壁が夢の中のと同じだという事にも気づきました。

侍女はアイシャへある伝説がある事を説明します。

大陸で最も人がいない場所であるため、神秘的な存在が宿っているのだと…。

 

その説明にアイシャの脳裏に夢で見た青年の顔が過ります。

馬車へ戻るよう促す侍女の言葉を聞きながら、アイシャは上へ行ってみたいと強く思うのです。

目を輝かせるアイシャには何か考えがある様子。

 

アイシャを乗せた馬車はブライム侯爵家の令嬢の元へ向かいます。

しかしそこで予期せぬことが…?!

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もう一度、光の中へ37話の感想&次回38話の考察予想

夢の中で見た青年は幼い頃にアイシャが見た人物を同じ気がします。

アイシャが来た場所と、夢の中に現れた事には何か意味があるのでしょうか?

まるで何かをアイシャへ伝えようとしているのにも感じました。

 

聖女のアイシャならあの神秘的な場所へ行く事は許されるようにも感じますね。

そして好奇心旺盛なアイシャは、やはり行ってみたいと…どうやって登るのか…考えてなさそうです。

さて、ようやくブライム侯爵家の令嬢に会うアイシャに一体何が起こるのか…!

遠方での友人に無事に会えるのか…続きをぜひピッコマで読んでみて下さい!

37話まとめ

今回は漫画『もう一度、光の中へ』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

37話の内容をサクっとまとめると

もう一度、光の中への37話のまとめ
  • 目を覚ますアイシャは、知らない場所にいる事を理解する。
  • 長髪の青年の後ろ姿を見つけ、大きな鳥と額を合わせている青年を見つめ続けると青年と視線が合ったところで目を覚ます。
  • 峡谷を見に行くアイシャは絶景に感動するも、見覚えのある花に気づく。
  • よくよく見ると峡谷自体が夢で見た場所である事に気づくアイシャ。
  • 神秘的な場所であるという説明を聞いたアイシャは、上に登ってみたいと強く思う。
  • 馬車に乗ってブライム侯爵家の令嬢の元へ向かうアイシャ。

≫≫次回「もう一度、光の中へ」38話はこちら

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