
漫画「闇堕ち伯爵との育児日記」は原作MEMORY.S.S先生、作画EASTZ先生、文Yeoreo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「闇堕ち伯爵との育児日記」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
~ケントライルは、叔父が伯爵家の権力を手にするために自分の両親を〇したのではと疑っていて・・・。
闇堕ち伯爵との育児日記36話の注目ポイント&展開予想
人形劇で自分の気持ちをマリに伝えたようなことになってしまったケントライルは、恥ずかしくてマリと目を合わせることができません。
マリは、どこかぎこちない態度のケントライルに、王宮で何かあったのかと尋ねました。
嘘をつくとすぐに顔に出るからブリエルと同じだと笑うマリ。
自分はすべてを隠さずにケントライルに話したのに、ケントライルが隠すのなら自分は何もしてあげられないからというのです。
マリは、このブリエルを暗〇しようとした事件には叔父と王妃が関わっていると疑っていると打ち明けました。
小説ではこの2人の詳しい描写はなかったのでマリにはよくわかりません。
ケントライルの両親は濡れ衣を着せられて、ケントライルの兄と同様に馬車の事故で急死したようで・・・。
闇堕ち伯爵との育児日記36話のネタバレ
デリックをブリエルの護衛に
ケントライルは、ブリエルとエリに騎士のデリックを紹介しました。
ブリエル達を守るために、護衛についてもらうことにしたのです。
デリックは、ケントライルが信頼している一番の騎士なのです。
自分に何か会った時にはデリックがついていてくれると聞いて、ケントライルがどこかへ行ってしまうのかと驚くブリエル。
マリは、貴族の後継者は年頃になったら護衛が付くのだとうまく説明しました。
小説でも、最後までケントライルに忠誠をつくしたデリックなので、安心するマリ。
ブリエルの母の手紙
ケントライルはデリックにブリエルの母方の実家にある事を調べに行かせていたようです。
ブリエルの祖父のことを思い出したマリ。
ケントライルは、ブリエルの亡くなった母が何か手がかりがあるかもと、ブリエルの母が父親に出した手紙を見せてもらうことにしたのです。
一人で読むのは勇気が出ないから、一緒に手紙を読んで欲しいとマリに頼むケントライル。
ブリエルの母親の愛情
ブリエルの母の手紙は、ブリエルが生まれたことの報告と両親への感謝、元気に育っているということや、子どもにあげたい物、もっと成長したら一緒にやりたい事など、ブリエルへの愛情が満ち溢れていました。
思わず涙がこぼれるマリ。
自分なんかがブリエルの乳母で良かったのかと気になります。
ケントライルは、ブリエルを育てることが出来るのはマリしかいないと手を取りました。
マリも、ケントライルが突然父親になったのに、ブリエルの事をここまで頑張って育ててきたとねぎらいます。
最後の手紙の内容は
そして、ブリエルの母の最後の手紙です。
この手紙だけが他の手紙と違ってきれいなのが気になるマリ、手紙を読んでみると・・・。
闇堕ち伯爵との育児日記36話の感想&次回37話の考察予想
ブリエルには、ケントライルが一番信頼している騎士のデリックに護衛についてもらうことになりました。
デリックは体も大きくて顔も怖いので、驚くブリエルですが、すぐにデリックにも懐きそうですよね。
デリックがいつもブリエルの側にいてくれたら、マリも安心ですよね。
そして、ブリエルの母の手紙から、ブリエルの両親が濡れ衣を着せられて事故で亡くなった手がかりが見つかるのでしょうか?
36話まとめ
今回は漫画『闇堕ち伯爵との育児日記』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
36話の内容をサクっとまとめると
- デリックがブリエルの護衛につくことになりました。
- ブリエルの祖父に頼んで、ブリエルの母からの手紙を読ませてもらうことにしたケントライル。
- ブリエルの母の手紙は、子どものブリエルへの愛情にあふれていました。