原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
バーリア初めての社交界。いじわる令嬢を撤退させたバーリアに次に近づいてくる人物とは…！？
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シューデンの公女31話の注目ポイント＆展開予想
前回はウィリアム公爵令嬢が話の中心になっていました。
ウィリアム公爵令嬢はシューデンに想いを寄せているようで、バーリアに敵対心を持っているようです。
そのためバーリアを陥れようとして話しかけているようでした。
しかしバーリアの機転を利かせた返答により立場は逆転！
くやしさで顔をゆがませていたウィリアム公爵令嬢はウィリアム小公爵に導かれて晩餐会を退場しました。
今回の話の冒頭はまだ皇室晩餐会での出来事になっています。
バーリアの初めての社交界はこれ以上のトラブルなく終えることができるのでしょうか？
晩餐会が終わった後、シューデンはバーリアの態度に少し変化があることに気が付きます。
バーリアに何があったのか気になるシューデンですが…！？
シューデンの公女31話のネタバレ
ウィリアム小公爵の接近
皇室晩餐会中、バーリアはテラスで一人一息ついていました。
外の空気を吸ってリフレッシュしているバーリアに声をかけてくる人物が…。
それはウィリアム公爵令嬢の兄であるウィリアム小公爵でした。
ウィリアム小公爵が流れるように話す中、小公爵はバーリアに階下の様子を見るように促します。
そこにはまわりを気にしている令嬢がいました。
バーリアが気になって令嬢のことを聞こうとするとウィリアム小公爵は突然謝罪をしはじめて…？
ウィリアム公爵夫人からの謝罪
皇室晩餐会から数日。
バーリアに送られてくる招待状には変化がありました。
そしてその招待状に交じってウィリアム公爵夫人からの手紙もありました。
内容は娘であるウィリアム公爵令嬢の無礼の謝罪です。
その手紙にはアクセサリーも同封されていたのでした。
しかしバーリアが本当に無礼だと感じたのは公爵令嬢ではないようで…？
バーリアの変化とシューデンの対応
シューデンは皇室晩餐会以降、バーリアの変化を感じているようです。
しかしバーリアからは何も話されることはありません。
シューデン自身も調べているようで公爵令嬢の一件は耳に入っていました。
シューデンはバーリアを守るためにあることを考え始めて…？
シューデンの公女31話の感想＆次回32話の考察予想
ウィリアム公爵家の人たちはバーリアが邪魔で仕方がない様子ですね。
いえ、本当は公爵家より実権を握っているカルート侯爵であるシューデンを排除したいのでしょう。
しかしシューデンには付け入るスキがないため、シューデンが大事にしていることが見てわかるバーリアを狙っているような気がします。
ウィリアム公爵令嬢ーーーカニエの恋路を邪魔した者として排除したいというのが本来の目的ではないと思います。
家族ぐるみで結託してカルート侯爵家を脅かそうとしているように見えて仕方がありませんね。
そして相変わらずシューデンはバーリアの微細な変化を感じ取ってしまうんですね…！
もうこれは愛でしかない…！
ウィリアム小公爵の話は本当に…社交界でなくとも最低の行為だと思います。
口を滑らせたでは済みません！
序盤はウィリアム小公爵がバーリアに話したことでイラっとしてしまうかもしれませんが、そのあとのシューデンのやさしさに癒されました…♪
バーリアの悩みが尽きないことが心配ですね。
次回がどうなっていくのか、楽しみです♪
31話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- ウィリアム小公爵はバーリアにテラスからある令嬢を見るように促す。
- バーリアはウィリアム小公爵に、あの令嬢は過去にシューデンと関係があった人物だと聞かされる。
- 晩餐会後、バーリアの元に公爵夫人から謝罪の手紙が贈られてくる。
- シューデンはバーリアの変化に気付いているが原因がわからずに模索を続ける。
