大切な日はいつも雨ネタバレ86話～90話｜漫画｜恭子の悩みは、誰にも言えない。

LINE漫画で連載中の作画・やぼみ先生、原作・RYO先生の漫画「大切な日はいつも雨」86話～90話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

 

恭子の悩みは、笠埼にも愛梨にも誰にも言えない…。

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大切な日はいつも雨86話～90話のネタバレ

苦しい思い。

笠埼へ本当の事が話せない恭子。
恭子の言葉を聞いた笠埼は、愛梨の名前を出しました。
恭子は、それを聞くと帰る為に席を立ちます。

 

帰り際笠埼は、恭子へある事を言いました。
それを聞いた恭子は、ある返事を返します。
家に帰って来た恭子は、ポストの中にある荒川からの個展の招待状を見つけました。

 

愛梨に電話をしようとする恭子でしたが、前野からの連絡が来ている事に気づくと、嬉しそうに見ます。
しかし前野からの連絡は、恭子にとっては悲しい連絡でした。
急に不安に襲われた恭子は、前野へ電話をしますが出ません。

 

あの日の事を思いだす恭子は、不安で不安で…。
そんな時、誰かから電話が来ました。
慌てて出た恭子、電話の相手は愛梨です。

 

愛梨は、笠埼から恭子の話を聞いて電話をしてくれました。
愛梨から誘われた恭子は、電話を切ると前野の事ばかり考えてしまいます。
そして愛梨と会う日が来ました。

 

恭子は、愛梨から誕生日プレゼントをもらいます。
一度、席を立った恭子は、あるものを身に着けていない事に気づいてしまいました。
席へ戻る恭子は、愛梨からある事を聞かれてしまいます。

 

黙ったままの恭子は愛梨へ、ある事を言いました。
恭子は、愛梨にある話をしたくて心の中で決意をしているのに、うまく言葉が出て来ません。
恭子は、話しながら涙が出てしまいました。

 

愛梨から励まされる、恭子。
恭子は、愛梨の鋭い質問にポロっとある事を言いました。
それを聞いた愛梨は、ストレートにある意見をぶつけます。

前野が来ない。

家に帰った恭子は、思いきって前野へ連絡をしてみました。
返ってきた返事を見た恭子は、朝から張り切って身支度を整えましたが…。
なかなか出勤してこない前野が気になる恭子でした。

 

お昼休憩、恭子は伊達と土井に声を掛けられます。
伊達と土井からある話を振られた恭子は、嬉しくなりました。
伊達から聞いた前野の話に、恭子はこっそりスマホを確認します。

 

伊達と土井を中心にスムーズに進む話、恭子はここでも前野のある話を聞きました。
家に帰った恭子は、前野から電話をもらいます。
前野は恭子へ今日の事を謝るとともに事情を話してくれました。

 

前野は、恭子とある約束をします。
恭子は、荒川からもらったハガキを撮ると前野へ送り、一緒に行く事を約束します。
恭子は、早速荒川へ連絡をしました。

恭子からの連絡をもらった荒川は、ある人たちの姿が浮かびました。

前野とデートと初めての…。

荒川の個展へ先に来たのは、前野です。
荒川は前野の事を覚えていました。
恭子は、荒川へのプレゼントを抱えながら、急いでいます。

 

恭子も到着すると、荒川へプレゼントを渡しました。
荒川の言葉に恭子は、もじもじしながら前野の傍に行くと、荒川へ前野を紹介します。
荒川は自分の想像と違う事に、驚きを隠せず固まってしまいました。

 

荒川と前野は、お互い自己紹介をしていきました。
荒川の個展を楽しむ二人は、帰る時間が来ます。
声を掛ける二人は、荒川から引きとめられるとあるプレゼントを受け取りました。

 

それを見た恭子は、荒川へあるお願いをしました。
帰り道、恭子は荒川にお願いをしてもらったプレゼントを前野へ渡します。
前野は驚きながらも受け取ってくれました。

 

そう恭子は、ある事に気づいています。
前野はふと寂しそうな顔を浮かべながらも、恭子へ妻の話をしてくれました。

前野は悩む。

恭子は、前野にある話を振りました。
それを聞いた前野は、何かを思い出したように、恭子へ悲しそうな顔をしながら話します。
たくさんの思い出のつまった物を手放すかどうするか…という選択に、前野はあの人を重ねていました。

 

それを聞いた恭子は、前野の手を取ると優しく微笑んでくれます。
恭子の言葉に前野は、優しく微笑みながらお礼をしました。
前野は普段と違うデートについてある事を言います。

 

家に帰った前野は、夕食の準備に取り掛かろうとしていました。
家に帰ってきた陸は、前野へ車の話を聞くと、寂しそうな顔をします。
それは前野も同じでした。

 

陸は、澪と俊哉から連絡をもらっていました。
荒川は、個展へ来た恭子の表情を思い出しながら、それを画にしてみます。
そして荒川は、二人の男性を思い浮かべながら…。

健一の悩みと祝福。

健一の転職活動は、うまくいっていませんでした。
悔しさをにじませながら会社へ来た健一は、社内がざわついている事に気づきます。
社内メールを確認した健一は、驚きのあまり目を丸くしてしまいました。

 

そして上司から関口の話と、三浦とのある話に二重の驚きを隠せませんでした。
社内では、関口の話題で持ちきりです。
関口の話を聞いてしまう健一は、ついつい怖い顔になってしまいました。

 

そんな自分に情けなくなった健一は、三浦に何度も近づきますが…。
健一はそっと三浦の後ろへ行くと、大きな声で祝福の言葉を掛けました。
話は進み、三浦に誘われて健一は、再び合コンへ参加する事になります。

 

馴染めない健一は、そっと席を外しました。
席を立つ健一は、誰かに声を掛けられて振り向くと、そこには。

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大切な日はいつも雨86話～90話の感想＆次回91話～95話の考察予想

健一の焦りは、何となく分かります。
自分が今、焦りを感じていると人の幸せを素直に喜ぶことが出来ずに、モヤモヤしてしまうあの気持ちが…。
恭子は前野との関係に悩んでいましたが、思いっきって荒川へ紹介する事が出来ましたね。

 

荒川も驚きつつも祝福してくれました。
健一は、三浦に誘われた合コンの席を離れると同じお店で、ある人と再会をします。
これがきっかけで、二人はまた離れていた距離が再び、近づきそうですね。

86話～90話まとめ

今回は漫画『大切な日はいつも雨』86話～90話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

86話～90話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「大切な日はいつも雨」91話～95話はこちら