
原作大行道動漫先生の作品・漫画「愛される王女になりたい」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛される王女になりたい」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
治療薬の効果がないことを、もどかしく思ったジョジュアは・・・。
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愛される王女になりたい 25話の注目ポイント&展開予想
なかなか治療薬の開発が進まないことに、エルミスは落ち込んでいました。
アナスタシアは全員が頑張っている・・・とエルミスを励まそうとします。
ところが、エルミスはエゴ公爵が治療薬が難航していると話しをしていたとアナスタシアに話したのでした。
すると後ろから声が聞こえます。
エゴ公爵の息子のジョジュアがそれを聞いてしまったのでした。
彼は、信じられないと思いながらも、急に体の不良に襲われてその場に倒れてしまったのです。
愛される王女になりたい 25話のネタバレ
護衛騎士のエルミスは、雑用をこなしているアナスタシアに、治療薬の開発がなかなか進まないことにもどかしさを感じていると話しました。
クロービス伯爵含め、ジョジュアも治療薬の開発に勤しんでいますが、なかなか効果がないことをエルミスは知っていたのです。
アナスタシアもそれは分かっていましたが、きっと治療薬はできるとエルミスを励ましました。
でもエルミスは、知っていたのです。
エゴ公爵が、治験者に効果がないことを知って、開発は難しいと話してまた倒れたのでした。
アナスタシアが絶句していると、後ろから声が聞こえます。
ジョジュアが聞いていたのでした。
父親であるエゴ公爵がまた倒れたとは知らなかったのです。
自分だけが知らなかったと知ったジョジュアでしたが、ふいに体の不調に襲われました。
その場にいたクロービス伯爵が、急いで彼の応急処置をします。
ジョジュアは、部屋に運ばれていきました。
アナスタシアはエルミスから、ジョジュアの母親はハワード王国出身だと聞かされます。
アナスタシアは思い出しました。
ハワード王国は、呪われた国と呼ばれていて、王国を一歩でも出ると病に襲われるのです。
なので、国を出た国民はただでさえ、病に襲われるのに、その子孫にまで影響が出てしまうのでした。
ジョジュアも例外ではなく、幾度となく不調に襲われるのです。
クロービス伯爵からも、ジョジュアは体をいたわるようにクギを刺されました。
それでもジョジュアは、自分の責任を果たすのだと改めて決心したのです。
その頃、アナスタシアの所に、神殿から使者がやってきました。
神のお告げがあるので、アナスタシアに伝えに来たのです。
アナスタシアはすぐに神官の元へ向かいました。
その姿に、エルミスはアナスタシアは責任感があるのだなと思います。
彼の中で、アナスタシアへの気持ちに変化が起きてきたのでした。
愛される王女になりたい25話の感想&次回26話の考察予想
治療薬の効果がなかなか現れないようです。
全員がやきもきしている中で、アナスタシアはみんなを励ましていました。
でもエゴ公爵がまた倒れたと聞いて、今度はジョジュアが倒れてしまいます。
彼の境遇を知った、アナスタシアは何もできないことにもどかしさを感じました。
難攻している中で、アナスタシアは神官からどんな言葉を受け取るのでしょうか?
それが治療薬の開発に少しでも役に立つとようですね。
愛される王女になりたい25話まとめ
今回は漫画『愛される王女になりたい』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
25話の内容をサクっとまとめると
- 治療薬の開発が進まないことに、エルミスはもどかしさを感じていました。
- エゴ公爵が倒れたことを聞いた、ジョジュアが今度は倒れてしまいます。
- ジョジュアはハーディス王国の呪いで、体に不調があるのでした。
- 神官がきて、アナスタシアに神のお告げあると伝えられたのです。