原作Chugong先生、漫画h-goon先生の作品・漫画「俺だけレベルアップな件」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺だけレベルアップな件」7話~8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
神を称える歌は踏みにじられ、悲鳴がこだまする神殿!水篠は正しき掟を見つけられるのか?!
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俺だけレベルアップな件7話~8話の注目ポイント&展開予想
神の石像に頭を下げ、第一の掟を突破した水篠たち。
安堵するものの、次の試練が即座に襲い掛かってきました。
石像の表情が邪悪に歪み、歩き出したのです。
このままでは、水篠たちは踏みつぶされてしまうでしょう。
解決の手掛かりは第二の掟・神を称えよ。
ハンターの一人が、神を称えるため賛美歌を歌い始めます。
しかし、石像の歩みは止まることなく賛美歌を歌うハンターを踏みつぶしました。
神を称えよとは、どういう意味なのか。
水篠たちは、第二の掟を突破することができるのでしょうか。
俺だけレベルアップな件7話~8話のネタバレ
石像の役割
賛美歌を歌っていたハンターは、石像によって踏みつぶされてしまいました。
残ったハンターたちは、少しでも石像から離れようと散り散りに逃げ出します。
そのうちの一人が、周囲に設置された石像に近づくと持っていた剣で真っ二つにされてしまいました。
水篠は、攻撃してくる石像を見てそれぞれの石像には役割があることに気が付きます。
武器を持った石像は攻撃し、楽器を持った石像は何もしてこない。
水篠が、この法則を伝えるとハンターたちも楽器の石像の元へ逃げ込みます。
水篠もみつきを連れて楽器の石像の元へたどり着きました。
しかし、その石像はいつまでたっても演奏を始めません。
どうやら一つの石像で助かるのは、一人だけのようです。
水篠は慌てて別の石像の元へ逃げ出します。
神の石像の攻撃をかわし、かろうじで石像の元へたどり着きますが、それは楽器とよく似た盾を持った石像でした。
縦の石像の攻撃を受け、血濡れになりながらも歌う石像のもとへたどり着き事なきを経ます。
神を信仰せよ
何とか生き残った水篠ですが、右足を失ってしまいます。
みつきの懸命の治療で一命をとりとめますが、もはや自分で歩くことすらできません。
そんな水篠たちを、石像は待ってくれません。
石像が動き出し、神殿の中央に祭壇が現れます。
第三の掟は、神を信仰せよ。
祭壇に信仰を現すとすれば、生贄を捧げよということでしょう。
リーダーとしての責任を取るということで、馬淵が祭壇に近づきます。
すると祭壇に赤い炎が灯りました。
この祭壇にも何かしらのルールが隠されていると思い水篠も祭壇に近づきます。
すると赤い炎が人数に応じて数を増やしました。
危険がなさそうな様子を見て他のハンターたちも水篠たちの元へとやってきます。
それを待っていたかのように赤い炎とは別に青い炎が現れました。
さらに扉が開き石像たちがまた動き始めます。
水篠たちは罠かもしれない扉から逃げ出すのか、安全と信じて祭壇に残るのか選択を迫られたのです。
俺だけレベルアップな件7話~8話の感想&次回9話~10話の考察予想
危機的状況の中、一番力がないにもかかわらず周囲を観察し続ける水篠は素晴らしいハンターといえるでしょう。
それに引き換え上位のダンジョンを経験したことがあるにもかかわらず、何もできない者もいます。
低ランクのダンジョンに挑むようなハンターたちなので、質が低いのは仕方がないのかもしれません。
もしくは上位のハンターたちも、力ずくでモンスターと戦いあまり相手を観察したりはしないものなのでしょうか。
第二の試練も突破できましたが、水篠は右足を失ってしまいます。
B級のヒーラーのみずきでも足をくっつけることはできませんでした。
このダンジョンをクリアすることで失った体を取り戻すほどのアイテムを手に入れられるのか。
それとも、某錬金術師のように義足をつけて戦っていくことになるのでしょうか。
試練は残すところ一つだけです。
神への生贄とは何を指すのか、生き残ったハンターたちで命の奪い合いが起こらないか心配な状況ですね。
7話~8話まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件』7話~8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話~8話の内容をサクっとまとめると、
- 楽器を持つ石像の元へ逃げ込み第二の掟を突破する。
- 水篠は、右足を失う大けがを負う。
- 祭壇に近づくことで新たな仕掛けが動き出す。