【ネタバレ外伝7話】子供ができました あらすじ&感想【ピッコマ漫画】美友と翔の関係
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原作Lee jung先生、漫画Kang ki先生の作品・漫画「子供ができました」はピッコマで絶賛配信中です。

「子供ができました」外伝7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

翔と付き合ってしばらく経った美友ですが、お互いの受験勉強もありまるで周りからみても兄妹のような関係になってしまい…。

≫≫前話「子供ができました」外伝6話はこちら

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子供ができました外伝7話の注目ポイント&展開予想

幼馴染で付き合うまでもなかなか素直になれなかった美友の翔への気持ち。

互いに大学受験を経て、同じ大学入学してもなお付き合っていましたが関係は進展しているのでしょうか。

美友は付き合っているという想いが強いみたいですが、周りから見たら二人の関係は恋人には見えないようです。

 

同じサークルに入って一緒に活動している中で、思いがけない事が起こっていきます。

翔との関係をもっと親密にして、二人の仲を確かなものにするためにはどうしたらいいのでしょうか。

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子供ができました外伝7話のネタバレ

すれ違っていた二人

車があるところに到着しました。

助手席に寝ているのは美友で、運転しているのは翔です。

わざと寝たふりをしている美友に起きるよう話しかけています。

 

大学に到着しても寝たふりをしている美友に、起きないと何かするようなそぶりを見せる翔。

そんな翔に期待をしている様子ですが、甘い期待は裏切られ美友は目を覚まさせられ授業へと向かうのでした。

二人はサークル部屋での再会を誓って別れます。

 

二人が付き合ってからすでに2年近く経っていました。

それでも、その期間中互いの受験勉強のために関係の進展はなかったのです。

翔と同じ大学に合格して、いざ輝かしい大学生活が始まると期待していた美友ですがさらに会う時間はなくなったのでした。

 

翔はアルバイトをはじめ、様々な活動をしておりとても忙しかったのです。

たまに会えた時に、色々なことをやりすぎなのではないかと指摘した美友。

それでも翔は、逆に美友を心配し自分のサークルに誘ったのでした。

 

そんな関係を美友は望んでいたわけではありません。

受験勉強のためとはいえ、高校生の頃のほうが翔と一緒にいる時間は長かったのです。

当時、友だちにも翔がずっと勉強を教えてくれることを称賛されていました。

 

同時に大学にはかわいくて積極的な女性が多いと心配してくれてもいたのです。

しかし、当時の美友は自信に満ち溢れていたのでした。

もやもやした気持ちとはっきりしない関係

午後、サークルの前に翔と待ち合わせをしていたら知らない女性を連れてやってきたようです。

美友のテンションは明らかに下がっています。

相手の女性は初めましてとあいさつしますが、美友は冷たくあしらいました。

 

翔が慌ててフォローしますが、その女性はわざとなのか美友との関係を幼馴染という表現を使ってきたのです。

彼女だと美友が突っ込んでも動じず、先輩だからと軽い態度なのでした。

美友は女性が言った幼馴染という言葉に、まるで自分たちの関係を指摘されたみたいでムカついていたのです。

 

別な日、サークル活動でその女性は翔の隣に座って打ち合わせを行っていました。

それを見た美友の友だちはやりすぎだと指摘します。

美友は状況を説明し、彼氏もいることを話しますが余計にたちが悪いと感じているようでした。

 

友だちのほうがこの状況に苛立ちを覚えています。

そんな友だちに美友はある質問をしました。

理由を尋ねると、珍しく美友は戸惑いを少し口にしてからため息をついたのです。

 

そんな様子を見た友だちはあえて思っていることを正直に隠さず伝えます。

だからこそ翔にべったりな女性もそんな態度をとれるのではないかとも指摘するのでした。

その女性はわざと流し目で美友の事を見てくるのです。

 

美友もその気持ちは気が付いています。

それでも、自分はどうしたらいいのかわかりません。

自分は前に進みたくとも、翔が自分を妹のようにしか見ていないように感じ中途半端な関係のまま進めないのです。

 

友だちは簡単だとアドバイスしました。

そのアドバイスを聞いた美友は赤面します。

美友の態度に、さすがに進展はあるのだろうと思っていた友だちも驚きました。

 

自分に任せてと様々なアドバイスを口にする友だちですが、美友にとっては恥ずかしい事ばかりなのか抵抗します。

そんな二人の元に、皆が集まったからと翔が呼びに来たのでした。

慌てた二人が合流し、サークルの会議が始まったのです。

 

議題が進んでいく中でも、美友のスマホには友だちからのアドバイスが届いていました。

アドバイスを読みながら色んなことを考えていた美友は会議を聞いておらず、翔に話しかけられているのに気が付きません。

何の話をしていたのか翔に確認したところ、なるべく美友と一緒にやりたいと告げられました。

アドバイスのせいで変な感情が芽生えていた美友は、翔の提案と変な妄想がマッチし暴走してしまったのです。

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子供ができました外伝7話の感想&次回外伝8話の考察予想

まるで幼馴染という関係から進めていなかった美友と翔。

翔はどのような想いをもって美友と付き合っているのかわかりませんが、サークル活動でも一緒にいたいという想いが溢れているように感じたのですが通じていないような気もします。

そんな二人の仲に入って、翔の同級生の女性がわざと親しくしているのも気に入らなく感じてしまいます。

 

友だちのアドバイスを受けた美友ですが、翔との関係を進展することは出来るのでしょうか。

幼馴染のようだと揶揄してきた女性はさらに邪魔をしてくるのかも気になります。

次回の展開からも目が離せません。

外伝7話まとめ

今回は漫画『子供ができました』外伝7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

外伝7話の内容をサクっとまとめると

子供ができましたの外伝7話のまとめ
  • 美友と翔は同じ大学に合格していた
  • 受験勉強で忙しくなかなか関係が進展していなかったけど同じ大学だからと期待していた美友
  • 実際は翔が忙しすぎて会う機会がさらに減っていた
  • 二人の関係を揶揄するかのように翔の同級生の女性が幼馴染のような感じに見えると指摘してきた
  • 不安になった美友は友だちにどんな関係に見えるか尋ねた
  • 仲を進展させるためのアドバイスを聞いた美友は妄想を暴走させていた

≫≫次回「子供ができました」外伝8話はこちら

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