赤騎士は金の亡者になりません ネタバレ32話｜漫画｜正式にイーデンより依頼を受ける

赤騎士は金の亡者になりません32話の注目ポイント＆展開予想

今回「赤騎士のユディット」として任務を受けたユディットは、第４皇子イーデンの部下であるビスタより情報共有をしてもらいます。

次々と分かる竜の血に関しての情報ですが、前回の人生での記憶があるユディットは、いくつか気になる人物がいて…！？

より事が大きくなる前に今回のことを解決することができるでしょうか…。

赤騎士は金の亡者になりません32話のネタバレ

無事返済！

今回赤騎士のユディットとして第４皇子イーデンより依頼を受けたのですが、報酬としてユディットが売りに出していた土地を買ってくれ、更に報酬として土地自体もそのままユディットに返してくれたのでした。

それにより無事借金返済ができて、涙を流して喜ぶユディットです。

ここまでしてくれたイーデンの期待に応えられるよう、ユディットは頑張って調査しようと心に決めたのでした。

情報共有

赤騎士団のとある会議室にて、ユディットはイーデンからの任務依頼書の内容をビスタから聞きました。

竜の血に関する情報を多く集めること、そして集めた情報はイーデンとルワルフメイ伯爵に共有するよう命じられます。

ユディットとしては、そんな危険な薬物に興味を持っていたレイモンが、この件に関わってしまっていないかが気がかりです。

有能なビスタ

現段階で集まってきている情報から推測するに、ビスタには心当たりがあるようでした。

過去の襲撃者リストを見てみると、全員近衛隊と警備隊出身であり、かつへリンシアの森に配属された経歴があるという共通点が見えてきたようです。

ビスタはヘイリーと調査を進める予定のようですが、ビスタが調査を急ぐのには理由がありました。

それはヘリンシアの離れはイセエフィナ皇女が療養の際によく訪れる土地だから、という事でした。

ユディットにしか知り得ない事

ユディットの前回の人生の記憶では、3年後彼女が「ドラゴン暴走事件」を起こし、皇室と帝国に甚大な被害をもたらしていたのを知っています。

事件解決のため、ビスタに伝えようかと思いましたが今そんなことを言っても疑われてしまうだけなので、ユディットはそのことは伝えずにいたのでした。

そしてユディットは騎士団から耳にした噂を頼りに、闇市を調べることとなりました。

赤騎士は金の亡者になりません32話の感想＆次回33話の考察予想

予想とは違う形にはなりましたがとにかくユディットが借金返済できてよかったですね！

でも今回借金返済できるのであれば、なおさらゼルメルに聴聞会で借金のことについて公の場で暴露されたことが悔やまれますね…。

前世でも今世でもゼルメルを恨んでしまいそうです。

そしてユディットは前回の人生での記憶があるため、ちょこちょこ知るはずもない事を口走ってしまうので私もひやひやしてしまいますね…。

ビスタにも誰にもイセエフィナが今後起こす事件のことを言えないのでもどかしい気持ちもわかります。

いろんな人を竜の血のことで巻き込む前に、早くユディットにこの件を解決させてほしいです！

32話まとめ

今回は漫画『赤騎士は金の亡者になりません』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

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