シンデレラは私ではなかった ネタバレ28話【漫画】テリルはセシオの言葉に怒りを隠せず⁈

シンデレラは私ではなかった28話の注目ポイント＆展開予想

デイブリック家からセシオを連れ出しリーハン邸に向かうテリル。

最上級ポーションでセシオの頬の傷を治療すると、勝手にリーハン家に留まらせると発言したことを謝罪します。

侯爵夫人とジェモンを見ていたら頭にきてその勢いでと話しますが…。

セシオからはなぜ頭にきたのかという問いが。

さらに、2人の会話は言い争いに発展してしまい…⁈

シンデレラは私ではなかった28話のネタバレ

頭にきた理由は

最上級ポーションでセシオの頬の傷を治療したテリル。

デイブリック侯爵家で勝手にセシオをリーハン家に留まらせると発言したことを謝罪します。

セシオも、テリルの言葉にそういえば答える前に侯爵夫人が入ってきたねと思い出した様子。

テリルは、侯爵夫人とジェモンを見ていたら頭にきてその勢いでと話すと…。

セシオからは、なぜ頭にきたのかと尋ねられます。

テリルは、セシオへの単なる同情だったのか、それとも他の理由があったのかと思い悩んだ様子。

しかし、自分が怒るとおかしいのかとセシオに逆ギレすると、セシオからは叩かれたのは自分なのにテリルの方が怒るのは納得いかなくてとの返事が。

テリルは、歩けるようになった子をみて怒り狂う養母、事情も確かめずに胸ぐらを掴む弟、お祝いの一言も言わない養父を見たら誰だって怒ると思うと話します。

そして、自分はデイブリック家の人間たちの態度が頭にきてセシオを衝動的に連れて来ただけだから、不満ならすぐにでも馬車を引き返すと伝えるのでした。

テリルの怒り

テリル・リーハンが自分のことを異常に気遣うのが気になると話すセシオ。

薄っぺらな同情か、それとも顔が気に入ったのか…。

しかし、それは違うかと話すと、一日にして権力と能力を手に入れたから、もう一人のウィンターグラスをただ見ていられなかっただろうと話すのです。

テリルは、驕るなとセシオの胸倉を掴むと、それが嫌なら何で自分の代わりに叩かれたり自分だけ魔法契約書を書いたりしたのかと激昂します。

いい人だと思わせておいて今更こんなことを言い出すのは皇族流の気の惹き方なのかと。

セシオは赤の他人に気を遣ったってなにも得られないと話しますが…。

テリルは、何かを得るためではなく、何も得られていないのはあなたの方でしょうと話すのでした。

テリルは、父にはそういう態度は見せないほうがいいと忠告します。

そして、2人を乗せた馬車はリーハン邸に到着するのでした。

シンデレラは私ではなかった28話の感想＆次回29話の考察予想

距離が縮まりそうかと思えば広がっていく2人の距離。

セシオが考えていることはやはりわかりませんね。

ただデイブリック侯爵家から連れ出せたことができて良かったです！

家を出ている間にセシオの方でも力をつけておきたいですね。

そして、2人を乗せた馬車はついにリーハン邸へ！

リーハン公爵は、セシオを気に入ることはあるのでしょうか…？

合うようには思えませんが、計算高いところがどう評価されるかといったところか…。

リーハン公爵とセシオが対面する時が楽しみです。

次回、テリルとリーハン公爵、そしてセシオの間でどのような会話がされるのか注目ですね。

28話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

29話の内容をサクっとまとめると

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