
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ヘイデンが気が付いていると知った、レンドンとラニアは・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち4話の注目ポイント&展開予想
レンドンと食事を取っている間中、ヘイデンは動悸が止まりませんでした。
昨日の夜、物置小屋でレンドンとラニアが一緒にいるところを見てしまったのです。
混乱しているとラニアが心配したので、ヘイデンは部屋に戻ることにしました。
そしてナオミにあるお願いをしたのです。
それから数時間後、ベネディクトが心配してヘイデンの部屋を訪ねてみました。
するとヘイデンの様子がおかしいことに気が付いたのです。
ビックリしたベネディクトは医者を呼ぶように指示をしました。
ヘイデンは高熱にうなされていたのです。
伯爵家の招かれざる客たち4話のネタバレ
ベネディクト夫妻とヘイデン、それからレンドンは一緒に食事をしていました。
でもヘイデンは、混乱したまま食事が喉を通りません。
昨日の夜、物置小屋でヘイデンは見てしまったのです。
小屋の中でレンドンとラニアが抱き合っていたのでした。
ヘイデンの様子がおかしいと思ったラニアは心配します。
気分が悪くなってきた、ヘイデンは部屋に戻ることにしました。
その途中で、ヘイデンはナオミにお願い事をします。
そしてベットに横たわったヘイデンは、気持ちを整理しようと躍起になりました。
自分はベネディクトの子で、レンドンの子供ではないと強く思ったのです。
もし、万が一レンドンの子供だったら、どうしようとヘイデンは強く拒否をし続けました。
レンドンは私生児なのです。
つまり、レンドンの子供なら自分は私生児の子供なので、後継者にはなれないのでした。
ヘイデンは、混乱の中、息が苦しくなり眠ってしまいます。
数時間後、ヘイデンを心配したベネディクトが部屋に来ました。
昨日、ヘイデンに酒によって色々話してしまったので、それを謝罪しようと思ったのです。
ところが、ベットで寝ているヘイデンの様子がおかしいことに気が付きました。
ヘイデンに触れると、彼はものすごい高熱を出していたのです。
驚いたベネディクトは急いで、医者を呼ぶようにメイド達に指示をしました。
その様子に驚いたラニアも駆けつけます。
それから数時間後、医者が駆けつけてヘイデンを診ました。
そしてヘイデンが肺炎にかかっていることが分かったのです。
夫婦は絶句しました。
肺炎は命に関わる病気なのです。
医者は、ヘイデンが最近ショックを受けるようなことがなかったか?と聞きました。
ストレスがあると、免疫力が下がるからです。
医者が帰った後、ラニアは自分のせいだと自分を責めました。
ヘイデンに、悪口をたくさん聞かせていたので、それがストレスになったのだと思ったのです。
ベネディクトも昨日の自分の話が、ストレスになったのかもしれないと思い、2人で後悔したのでした。
それからラニアは献身的にヘイデンのお世話をします。
するとナオミが部屋に入ってきて、ヘイデンから頼まれたことがあると話したのでした。
それはレンドンのいる小屋に、ヘイデンが使った濡れたままの雨合羽を置いてくることです。
しかも、レンドンがすぐ気が付くように置くようにと指示されたと説明したのでした。
ラニアはハッとします。
ヘイデンがあの日、自分とレンドンが会っていたのを見てしまったということだと思ったのでした。
そして、それを警告する為、ヘイデンは部屋に雨合羽を置いたと思うのです。
ラニアはショックを受けました。
そしてすぐにラニアはレンドンを呼び出します。
ヘイデンに見られていた・・・とレンドンに話し、今後一緒に会うことは止めようと、話しました。
レンドンも、賢いヘイデンからの警告に従うほかないと納得したのです。
それから数日後、ヘイデンはやっと目を覚ましました。
ヘイデンが横を見ると、ベネディクトが泣いています。
ベネディクトはヘイデンが目を覚ましたので、安心してまた涙を流しました。
その様子を見た、ヘイデンは自分は父上の自慢の息子でありたいと話します。
ベネディクトも、ヘイデンは自分の大事な息子で、立派な後継者だと話しました。
それを聞いたヘイデンはとても安心したのです。
伯爵家の招かれざる客たち4話の感想&次回5話の考察予想
ヘイデンは肺炎にかかってしまいました。
雨に打たれたのが良くなかったようです。
警告として、小屋に雨合羽を置いてきたヘイデンでしたが、レンドンとラニアにはかなり効いたようですね。
2人は、あっさりと別れてしまいました。
そしてベネディクトから立派な後継者だと答えてもらいます。
ヘイデンはとても安心したようですね。
そしてこれからも後継者として頑張ろうと、ヘイデンは思えたようです。
一応、レンドンの問題はこれで解決したのでしょうか?
4話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』4話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
4話の内容をサクっとまとめると
- ヘイデンは混乱のあまり、具合が悪くなり肺炎にかかってしまいました。
- ラニアはナオミがヘイデンから頼まれて、小屋に雨合羽を置いてきたことを知らされます。
- その行為で、ラニアはヘイデンがレンドンとの関係を知ってしまったとショックを受けました。
- 目を覚ましたヘイデンに、ベネディクトは大事が息子で立派な後継者だと話したのです。