大キライとプロポーズ ネタバレ30話｜漫画｜ひかりの退院祝いに参加する漣嗣、その時漣嗣が呟いてしまった言葉とは…？

大キライとプロポーズ30話のネタバレ

第30話　疑惑

翌朝、目覚まし時計が鳴るとひかりの身体と入れ替わっている漣嗣が目を覚ましました。

横を見ると漣嗣と入れ替わっているひかりの姿は無く、漣嗣は起き上がり探そうとします。

ですが今朝早く帰った事を思い出しました。

漣嗣は歯を磨きながら、ひかりにシバケンの事は何とかすると伝えてしまい何とかしなければと考えます。

するとスマホに着信が入り、確認すると工務店からで出て見ると仕事を終えたらひかりの退院祝いをすると伝えました。

絶対に来いと言われ電話を切られると、漣嗣はその場にシバケンも来るのかと考え出したのです。

その頃ひかりは会社に居ると、漣嗣からメールが届き確認するとシバケンと話して来るから仕事が終わったら家で待っていて欲しいと送られて来ました。

それを読んだひかりは、漣嗣は大丈夫かと心配します。

そして夜になり、漣嗣は言われた通り店へと向かいました。

するとシバケンはひかりだと思いながら、隣へ座るように呼ぶ掛けたのです。

少し漣嗣は躊躇いながらも言われた通り、シバケンの隣へ座りました。

程なくして飲み会が始まると、周りどんどん飲み進めて行きます。

その時、シバケンは漣嗣に声を掛けてきました。

漣嗣は突然の事で驚き、身体をビクつかせます。

ですが漣嗣は他の職人達からもお酌を頼まれそっちの方へ行ってしまいました。

何とかお酌を済ませ、自分の席へと戻るとシバケンは嬉しそうオーダーをしといたと漣嗣に伝えたのです。

漣嗣は何のことか状況が掴めないでいると、そこにひかりの大好物であるレバニラ炒めが置かれました。

この前はひかりが作ったレバニラ炒めで何とか完食出来たが、今回ばかりはなかなか手が付けれずに漣嗣は少しずつ口にします。

シバケンは普段のひかりであれば、美味しそうに食べるのにと思いながら心配しここで声を掛けました。

この前の話しをしようとすると、漣嗣は何かを感じ取り自らその話題に触れよとうと口を開きます。

ですが上手く言葉出ず、黙ってしまいました。

この時漣嗣はひかりと約束したのにと、心の中で思ったのです。

このままではいけないと思った漣嗣は、酒の力を借りるしかないと思い近く置いてあったビールを一気飲みし始めました。

その時シバケンは驚きながら止めようとしますが、間に合わず漣嗣の視界は歪み始めてしまったのです。

意識が遠くなる中、周りは下戸のくせに何をしているんだ…と告げていました。

そこ声も遠のいて行くと、漣嗣はその場で酔っ払い倒れてしまったのです。

その頃、ひかりは仕事を終え言われた通り自分のアパートへ向かい部屋で漣嗣の帰りを待つ事にしました。

ですが漣嗣は酔い潰れしまい動けないでいると、職人の1人がシバケンにタクシー代を渡し送り届けるように指示を出していたのです。

この時周りの職人達はひかりを心配し、今まで一滴も酒を飲めなかったのに自分から口を付けるなんてと告げていました。

シバケンもこの時不思議に思いながらも声を掛け、ひかりの身体を支えながら立ち上がらせたのです。

歩けるかと声を掛けると、漣嗣はひかりの身体に触るなと小さな声で告げているのがシバケンの耳に入って来ました。

その瞬間、シバケンは少し凍り付いたような目をしたのです。

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大キライとプロポーズ30話の感想＆次回31話の考察予想

漣嗣は話しがややこしなる前にシバケント話し合う事をひかりに宣言しました。

ですがなかなか踏ん切りがつかず、シバケンを前にしても上手く言葉が出て来ません。

何とかして話さなくては思った漣嗣は、ひかりの身体のまま酒を飲んでしまったのです。

ひかりは酒が飲めず、普段から飲み会があっても飲まずにいました。

その事を知らない、漣嗣は飲んでしまい酔っぱらってしまったのです。

そして意識が朦朧とする中、シバケンにひかりの身体を支えられ思わず言ってはいけない言葉を発してしまいました。

その言葉を聞いてしまったシバケンはきっと、何かを感じ取ってしまったと思います。

一体次回はどんな展開になってしまうのか、目が離せません。

次回も楽しみにしたいと思います。

30話まとめ

今回は漫画『大キライとプロポーズ』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

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