
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
バーリアはきれいに着飾り、夫のシューデンと共に謁見に向かいますが…
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シューデンの公女18話の注目ポイント&展開予想
バーリアとシューデンは色やデザインが対になった服を着て、皇帝の待つ謁見室に向かっています。
皇帝はバーリアの立ち振る舞いの完璧さに感心し、夫妻の仲睦まじい様子に安心した様子でした。
始終和やかな雰囲気でしたが、バーリアが下がると雰囲気が一変します。
シューデンの公女18話のネタバレ
皇帝との謁見に向かうバーリア
バーリアは謁見のために、侍女たちに念入りに身なりを整えてもらっていました。
侍女はピンも着けようとしますが、バーリアは上品で清楚に仕上げたいため断ります。
バーリアはおそろいのデザインの服に身を包んだシューデンにエスコートされて謁見室に向かいました。
シューデンは宮殿が初めてのバーリアを気遣います。
バーリアは宮殿自体は前世で見慣れていますが、皇帝に会うのは初めてでした。
現皇帝であるエドガー7世は、前の人生では非業の死を遂げていた事をバーリアは思い出します
バーリアに話しかける皇帝
バーリアは謁見室でシューデンと2人で恭しく頭を下げて挨拶しました。
臣下の礼を取るバーリアにエドガー7世は優しく声をかけ、バーリアは皇帝が元気そうなので安心します。
エドガー7世は非の打ちどころのない完璧なバーリアの立ち振る舞いに感心し、シューデンとバーリアは似ていると内心で評価しました。
シューデンがバーリアに慈しむような眼差しを向けているのを見て、エドガー7世は安心します。
皇帝とシューデンはまだ話があるので、先にバーリアだけ下がる事になりました。
皇帝の悩みの種は
皇帝とシューデンにとっての本題は、東部王国連合からの使節団のことでした。
東部連合の虎、レオ・カヌート子爵はとても強く、優勢だったはずの北部連合は領土の半分を取られる結果です。
帝国は北部連合と相互防衛条約を締結していますが、東部連合はこの条約の破棄を求めています。
この要求を呑むつもりはありませんが、エドガー7世は使節団と会うつもりでした。
そして、レオ・カヌートは交渉の相手として、シューデン・カルートを指名しています。
レオと少なからぬ因縁のあるシューデンは、赤い目を恐ろしいほどに光らせ、その役目を引き受けました。
謁見を終えたバーリアとシューデンは…
シューデンと行き違いにならないよう、バーリアはサロンでお茶をしながら待つことにしました。
バーリアはカルート公爵夫人に代々受け継がれてきたブローチを落としてしまわないか心配します。
バーリア前公爵夫人であるシューデンの母の事が気になっていました。
その時、ジョーエン侯爵夫人がバーリアに声をかけ、お茶に誘ってきました。
バーリアはその誘いに嬉しそうに応じ、ジョーエン侯爵夫人も始終とても友好的な様子です。
その頃、シューデンはマシャール伯爵に女遊びに誘われていました。
シューデンはきっぱり断りますが、マシャール伯爵は尚もしつこく絡みます。
怒れる獅子のようなシューデンに牽制され、マシャール伯爵は縮み上がってしまいました。
シューデンの公女18話の感想&次回19話の考察予想
今回は皇帝との謁見回でした。
エドガー7世との謁見の為に着飾ったバーリアが美しかったです。
そして、皇帝目線からみたカルート夫妻のコマがあったんですが、絵がキレイなのもあり、お似合いすぎて見とれてしまいました。
バーリアが謁見室を出ると空気が打って変わって不穏なものになり、使節団が来たら間違いなく何か起こりそうです。
レオとシューデンの交渉の席は大きな見せ場になるんじゃないかと期待が膨らみます。
ここから物語が大きく動きそうな気配があるので、しっかり押さえていきたいと思います。
19話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
19話の内容をサクっとまとめると
- バーリアは皇帝の前で完璧な立ち振る舞いを見せる。
- 2人が仲睦まじい様子を見てエドガー7世は安心する。
- 東部王国連合の使節団が来ることになり、皇帝は悩んでいる。
- 東部連合のレオはシューデンを交渉相手に指名し、シューデンはこれを受ける。
- ジョーエン侯爵夫人がバーリアをお茶に誘う。