かげひなたの恋 ネタバレ10話～12話｜漫画｜ついに羽柴と遭遇する日向

かげひなたの恋10話～12話のネタバレ

10話　デートの最中で…

衛守のイケメンさに鑑賞どころではない昼の日向。

気を取り直してスマホを取り出し、夜の日向のために写真をたくさん撮っていきます。

急接近する衛守にドキドキしつつも、撮影を続ける日向にスマホを持っている事を知らなかった衛守は番号を知りたいとお願いするのです。

ハッと思い出す日向は最近買った事を伝えてごまかしました。

スマホの共有を考える日向は衛守と番号を交換します。

すると2人の間を高速でペンギンが泳いでいくのです。

ふとペンギンを見ると羽柴に似た毛並みに思わず笑ってしまう日向。

しかし羽柴を思う自分になぜか戸惑いを覚えました。

一方で同じ水族館にいる羽柴はじっと魚を見つめています。

そこへ声をかけたのは…？

11話　告白

咲は初めて日向と会った時の事を話しだします。

記憶喪失のカミングアウトに自分も周りも引いていた事、それなのに羽柴はあっけらかんとした反応だった事をディするのです。

そこから羽柴が日向に断られても声をかけ続けた事で、羽柴に対する咲の感情が恋へと変わっていたのだと伝えました。

驚く間もなく咲は羽柴へ密着して顔を埋めます。

自分の事だけを考えてほしいという切実な想いを言葉にして…。

そんな2人の近くを気づかずに歩く日向と衛守。

イルカショーまでの時間に食事を済ます提案を受けた日向は、時計を確認して迫る時間を気にするのです。

着いたレストランに驚く日向はぽかんとした表情になります。

衛守のイケメンさと羽柴を比べてしまう日向は、自分を落ち着かせました。

衛守との会話の中である事を察する日向。

するとついに衛守から普段との違いを指摘されて…？！

12話　まさかの遭遇

衛守から感じる異様な空気。

しかし運ばれてきた料理で食事をスタートします。

一瞬の空気に疑問を持ちつつ、夜の日向は友達がいない事を伝えていたのかと考えました。

料理の感想を答えると笑顔になる衛守。

先ほどの異様な空気を出した人物と同一人物かと思うほどに、日向は衛守のわかりづらさを感じ取るのです。

イルカショーに来た衛守と日向は座る席を話し合います。

夜の日向が答えそうな言葉を述べると、衛守は自然に手を繋いで席に向かいました。

するとすれ違う羽柴と視線がばっちり合ってしまう日向。

思わず何も言わずに顔を逸らす日向は、衛守を席まで急かすのです。

羽柴を見間違えたのかと考える日向の思考を否定するように、羽柴は後ろから声をかけてきます。

何を話しかけられても振り返る事も、答える事もしない日向はあの日の事を思い出して…？

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かげひなたの恋10話～12話の感想＆次回13話～14話の考察予想

衛守のイケメンさを考えると、いきなりの異様な空気はどこか怖い部分があります。

何か訳アリの性格を持ってそうなフラグを立ててくる衛守。

もしそのフラグがそうなら、夜の日向はとんでもないイケメンに拾われたのでは…？！

羽柴との遭遇には驚きですが、咲がいないのは不幸中の幸いといいますか…この後の衛守が怖い気もしますが…。

衛守の本性、羽柴との進展…続きをぜひめちゃコミで読んでみてください！

10話～12話まとめ

今回は漫画『かげひなたの恋』10話～12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

10話～12話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「かげひなたの恋」13話～14話はこちら