
原作Daul先生、漫画JIN先生の作品・漫画「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」14話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~君主の末裔を探すというクエストが出た護は・・・。
≫≫前話「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」13話はこちら
俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜14話の注目ポイント&展開予想
ラカンの牙の剣は、ブロキーに折られてしまいました。
新しいクエストが出て、牙の末裔とは仲間になり、絆スキルが手に入った護。
護の体には牙の末裔が憑依し、護の髪が灰色に変わり、肉体が強化されます。
護はブロキーを倒すことに成功して・・・。
俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜14話のネタバレ
イタリムの気配
ブロキーを倒した護、ベルがイタリムの気配があるといったのを確かめようとします。
ブロキーのところに誰かがやってきて、ブロキーの目に何かを埋めこんで彼を支配したような映像が見えました。
それがイタリムなのかと思った護。
しかし、ベルによると、イタリムは自分達が敵に対して直接行動することはなく、使徒を動かして地球を侵略することが目的なのだというのです。
もうすでに、イタリムの使徒が地球に入り込んでいることになります。
ベルは、ブロキーにイタリムの記憶が残っているので、自分がブロキーを食べるとブロキーの記憶が見える上、魔力も回復するのだと自信ありげに答えました。
ちょっと気味悪いその能力に引いたような表情の護。
仲間になった牙の末裔の狼
護は、大人の狼に成長した牙の末裔に一緒に行こうと声をかけました。
最初はためらっていた様子でしたが、護に引っ付いて顔をなめてきます。
護は、牙の末裔を連れて、影のダンジョンの見えるところにやってきました。
護は、牙の末裔は護衛も聖域もなくなったから、ここに住めばちょうどいいと思ったのです。
牙の末裔の名はグレイ
新しいクエストが出て、牙の末裔の名前を付けるようにと指示がありました。
護は、灰色の狼だからグレイと名付けます。
影のダンジョンが牙の領域に変わり、支配者がグレイになりました。
グレイは、影のダンジョンにまだ生き残っていたモンスターを狩って餌にするようです。
護を成長させるためのレベルアップシステム
護は、自分のレベルアップした能力を整理していました。
君主の末裔を探すようにと言うクエストが出ていて、今は牙の末裔だけなので8人のうち1人だけ見つかったと表示されています。
護の父のシステムの時は、護の父を影の君主に成長させて利用しようとする悪意があり、護の父はそれに逆らって自らの手で君主になったのでした。
しかし、今の護のシステムは、護を順調に成長させるためのプログラムであり、このシステムに従って今はクエストを達成していくしかなくて・・・。
俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜14話の感想&次回15話の考察予想
ハイエナのブロキーは強敵でしたが、最後は牙の末裔を憑依させた護の手で倒されました。
ブロキーも、最初は忠実な牙の君主の臣下だったのに、権力の欲に取りつかれて最後は悲惨なことになってしまいました。
護にとって、今までで一番の強敵でしたね。
これで君主の末裔のグレイがまず仲間になりました。
あと7人の君主の末裔を仲間にするという展開でしょうか?
14話まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜』14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
14話の内容をサクっとまとめると
- ブロキーを倒した護。
- 護は仲間になった牙の末裔にグレイを名前を付け、影のダンジョンを住処にしました。
- だいぶレベルアップした護ですが、まだシステムに従って努力する必要があるようです。