
原作大行道動漫先生の作品・漫画「愛される王女になりたい」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛される王女になりたい」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
前世と違う展開になったアナスタシアは治療薬ができるか心配して・・・。
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愛される王女になりたい 20話の注目ポイント&展開予想
聖堂の中に入ると、たくさんの患者が治療をしていました。
アドリド王子は、道中あまり人に会わなかったことから、被害が深刻であることを認識します。
その頃、アナスタシアは治療薬の研究棟に来ていました。
でもエゴ公爵が高熱にうなされていることを知ったのです。
アナスタシアは、前世ではエゴ公爵が回復した後、その血液を使って治療薬を作ったことを思い出しました。
それが、前世と違う展開になってきているので他に治療薬を作る人は誰か?と思ったのです。
愛される王女になりたい 20話のネタバレ
アドリド王子が聖堂の中に入ると、患者と医者や医女でごった返していました。
道中、あまり人に会わないことを疑問に思っていたアドリド王子でしたが、ここに患者が集められていることを知り納得します。
報告より、被害が深刻であることを悟った、アドリド王子は改めて緊張しました。
アドリド王子はここにエゴ公爵はいるか?と聞きましたが、ここにはいないようです。
患者は、ここに王子が来たことが何よりの救いだと喜びました。
でも、アドリド王子は救いはここを統率しているエゴ公爵だと思います。
その頃、アナスタシアは治療薬の研究をしている研究棟に来ていました。
従者にエゴ公爵がいるか、聞いた所、エゴ公爵は高熱を出して寝込んでいることを教えてもらったのです。
なので、この研究棟にはいないと聞きました。
アナスタシアは前世での状況を思い出しています。
この疫病は感染すると10日以内に症状が急激に悪化していたのでした。
その為、予防薬ができるまでは感染しているかを判断するのは10日間の症状観察をするだけなのです。
前世ではエゴ公爵が回復した後、その血液サンプルを提供することで予防薬ができました。
でも、現世では状況が異なってきているので、他に予防薬を作ることができる人間を探す必要があると思ったのです。
すると、アナスタシアの前に男性が現れました。
その男性は、クロービス伯爵と名乗ります。
アナスタシアはその名前に聞き覚えがありました。
医学の研究をしている人です。
アナスタシアはクロービス伯爵は、エゴ公爵の弟子ですか?と聞きました。
でも、クロービス伯爵は、弟子になれなかったと否定します。
アナスタシアはもしかしたら、現世で予防薬を作るのはクロービス伯爵かもしれないと思ったのでした。
その頃、カルメン侯爵の邸宅にはジョジュアが来ていました。
突然の来訪に、カルメン侯爵はビックリします。
ジョジュアは、突然きてしまったことを謝罪しました。
でもどうしても、父のことが気になってしまい来てしまったのです。
それに、父の容体もですが、ジョジュアにはもっと気になることがありました。
アドリド王子が疫病地域に行ったのは、父の代わりに予防薬の開発をするためだと聞いたのです。
その予防薬だけが疫病をなくす希望なので、実験は中断しないでほしいと思っていたのでした。
カルメン侯爵はもしかして、その実験にジョジュアが参加したいのか?と聞きます。
するとジョジュアはそうだと答えました。
でも殿下の命令があるまで、実験をすることができないだろうとジョジュアは考えていたのです。
カルメン侯爵はアドリド王子の命令も殿下の命令と同じだから、今後はアドリド王子に従うようにジョジュアに話したのでした。
愛される王女になりたい20話の感想&次回21話の考察予想
前世と違う展開ですが、アナスタシアは予防薬を作れる人を別に探すことになったようです。
ジョジュアが色々行動していることが鍵になるのでしょうか?
疫病を抑えることができれば、アナスタシアはもっと王様から信頼を勝ち取ることができます。
アナスタシアはどう行動するのでしょうか?
愛される王女になりたい20話まとめ
今回は漫画『愛される王女になりたい』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
20話の内容をサクっとまとめると
- 聖堂に入ったアドリド王子は、思ったより被害が深刻であることを知りました。
- 研究棟に行った、アナスタシアはエゴ公爵が高熱にうなされていることを知ります。
- 入り口にきたクロービス伯爵が予防薬を作れるかもしれないと、アナスタシアは思ったのでした。