
原作Eun Solim先生、漫画Toran先生の作品・漫画「逃げた先には結婚が待っていました」はピッコマで絶賛配信中です。
「逃げた先には結婚が待っていました」68話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ラピアは1人でいることを覚悟していたのですが、皆を思い出しやはり皆の元へ帰りたいと涙を流します。何よりカセインに会いたいと思うのです~
逃げた先には結婚が待っていました68話の注目ポイント&展開予想
ラピアを連れ戻すことを諦めないカセイン
カセインはラピアが込めた願いを思い出し、強い意思をもって、ラピアが消えた辺りを切り裂くように剣を振るいます。
ラピアの前に現れたカセインは、彼女に帰ろうと手を差し出しました。
ラピアは迎えに来てくれたカセインに向かって抱きつきます。
解決しないといけない問題はあるものの、カセインはラピアを守ると誓ったのです。
ラピアはその言葉に安心して、皆の元へ帰りたいと気持ちを伝えます。
2人は固く手を繋ぎ、光の中へ…。
逃げた先には結婚が待っていました68話のネタバレ
ラピアが込めた願いを思い出し、剣を振るうカセイン
カセインはラピアが消えた辺りを思い出します。
消える瞬間、ラピアが2度と戻らないと覚悟したような表情を浮かべたのを見て、どんな手を使ってでも連れ戻さないとと思うカセイン。
どうやってと考えるカセインに呼応するかのように、剣が光り出します。
昔ラピアから強い意思があればどんなものでも倒せるように願いを込められたことを、カセインは思い出したのです。
カセインはラピアの元へ行くと強い意思を込め、剣を振るいます。
皆の元へ帰りたい…ラピアの目の前に現れたカセイン
ラピアは扉の前に座り込み、今まで出会った人達のことを思い出していました。
次第に恋しい気持ちは募り、ラピアの双眸から涙が溢れます。
大声で泣くラピアは、皆に会いたいと強く思っていたのです。
ラピアが皆の元に戻りたいと口にした時、突然空間が2つに裂けました。
目の前には会いたいと思っていたカセインが現れたのです。
驚くラピアにカセインは、帰ろうと手を差し出します。
ラピアは勢いよくカセインに抱きつきました。
ラピアは皆に力を使うところを見られてしまったことで、疑われていることを心配しています。
そんな彼女を安心させるように、一つずつ解決していこうと声を掛けるカセイン。
何があっても守るという彼の言葉に安心したラピアは、皆がいる場所にカセインと共に帰りたいと言います。
2人は固く手を繋ぎ、光の中へ入っていくのでした。
逃げた先には結婚が待っていました68話の感想&次回69話の考察予想
ラピアが込めた願いがこんなところで役に立つとは思いませんでした。
どんなものでも…というのは空間でさえものともしないようです。
カセインはラピアを見つけることができました。
ラピアは諦めそうになっていた気持ちをようやく口にすることができましたね。
前世と違いたくさんの愛してくれる人達に出会ったラピア。
カセインの側にいれば、きっと未来は明るいはずですね。
これから解決しないといけないことはたくさんあると思いますが、きっと今のラピアなら乗り越えられると思います。
まずは第2皇子ノアをどうにか味方につけられたらいいなと思います!
68話まとめ
今回は漫画『逃げた先には結婚が待っていました』68話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
68話の内容をサクっとまとめると
- ラピアが消えたところをカセインは強い意思を持って、剣を振るった
- ラピアは皆の元へ戻りたいと涙を流した
- そんなラピアの前にカセインが現れ、彼女はカセインに一緒に戻りたいと気持ちを伝えた