
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
侯爵邸内部に信頼できないものがいると話すメルシル大神官。その言葉にシューデンは怒りを抱き…?
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シューデンの公女23話の注目ポイント&展開予想
前回、大神官2名が侯爵邸を訪問しました。
フィルレモン大神官はバーリアに用事がありました。
メルシル大神官はシューデンのもとへ向かっています。
前半はメルシル大神官視点、後半はバーリア視点で描かれています。
メルシル大神官視点の方が今回は見ものです!
人の本質を見抜く力に優れているシューデンの目に、メルシル大神官はどう映るのでしょうか?
さっそく見ていきましょう!
シューデンの公女23話のネタバレ
代わりの騎士
バーリアの護衛として騎士団長が付いていましたが、メルシル大神官を案内するために騎士団長はバーリアのそばを離れてしまいます。
騎士団長の代わりにロビン卿が急ぎで呼ばれました。
ロビン卿は全力疾走で本邸へ駆けつけ、息をつく暇もなくバーリアの元へ向かうのでした。
シューデンの怒りを買うメルシル大神官
シューデンとテーブルをはさんで座っているメルシル大神官。
メルシル大神官が使用人の手を介さずわざわざ自ら運んできたものは黄色く輝く聖なる玉でした。
その直径数センチの小さな球は呪いを浄化する作用があると言われているようです。
聖なる玉はシューデンが要求をして、侯爵邸まで運ばれてきたそうです。
シューデンはなぜ大神官自らが運んできたのかを問います。
メルシル大神官は、貴重なものだからこそ自分で運ばないと安心できないと答えました。
シューデンはカルート邸宅の警備を軽んじられているのかとすまし顔で話します。
シューデンの返答に、警備隊ではなくもっと内側に信用ならない人物がいると答えるメルシル大神官。
メルシル大神官が言う信用できない人物というのが誰であるのか、シューデンはしばらく会話のキャッチボールをします。
メルシル大神官がバーリアのことを口に出そうとした時、シューデンはすでに暗い気配を纏っていました。
バーリアがメルシル大神官からあらぬ扱いを受けたことを知ったシューデンは…。
メルシル大神官に威圧をかけます!
シューデンの威圧に怯えるメルシル大神官は屈辱を味わい、苦虫を嚙み潰したような表情をします。
しかしメルシル大神官は反省するわけではなく、バーリアをより強く恨み始めるのでした。
シューデンからの贈り物
バーリアの様子を見た執事がバーリアの状態を見て心配をしていました。
元気がない様子だと…。
しかしバーリアは悪いことがあって元気がないわけではないようです。
頬を赤らめながら上の空になっていました。
その原因はフィルレモン大神官が持参した目録でした。
あまりにも豪華すぎる内容にバーリアは困惑してしまいます。
フィルレモン大神官はバーリアから話を聞き、シューデンの配慮だろうと話したのでした。
シューデンの公女23話の感想&次回24話の考察予想
メルシル大神官が落とされるのが意外に早かったですね!
シューデンもバーリアのことを人として見ていないとメルシル大神官は思っていたのでしょう…。
自分と同じ気持ちであると考えていたのでしょうね。
だからあんなに恥ずかしげもなく人の伴侶を陥れるような発言をしたのだと思います。
シューデンにくぎを刺されておとなしくしてくれればよいですが、激化しそうな予感がしますね…。
とりあえずはシューデンの人を見抜く目が本物で本当によかったです!
このまま二人仲良く過ごしていければよいのですが…。
次の展開も楽しみです♪
23話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- メルシル大神官はシューデンに、侯爵邸の信頼できない人物はバーリアであることを話す。
- 妻を軽んじられたシューデンはメルシル大神官に対して圧力をかける。
- シューデンに圧力をかけられたメルシル大神官は屈辱を味わう。
- 公女の持参金としてシューデンが手をまわしたことをバーリアは喜んでいる様子。